映画検索

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック  

作品詳細

  • 続・決着

    (原題:The Final Decision)
 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

港横浜。須藤一家の兄貴分譲二は、親分須藤の命令で橋場一家の親分甚之助を叩き斬り刑に服した。須藤一家はそんな譲二に無頓着でハマの顔役黒田と人身売買を企んでいた。まず目にとまったのが橋場の一人娘美也子だった。出所した譲二は弟分五郎の急報で橋場親分を殺した罪ほろぼしにと美也子を救い姿を消した。この一件に激怒した須藤は、五郎が譲二を匿っていると断じ、ピアノ弾きをしている五郎の弟六郎までも脅した。六郎は須藤の娘佐知子と恋仲だったが、須藤一家幹部太田はそれを妬み六郎を襲った。その急場を救ったのは佐知子のポディガード柘植だった。二人の仲を知った須藤は指を詰めさせるとイキまいた。命ぜらるまま五郎は六郎の指にドスを突立てたが斬れようはずがなかった。見かねた譲二は、五郎が狂ったように表へ飛び出したスキに自分の指を詰めて五郎に渡した。だが、嫌がらせはとどまらなかった。五郎がむごい私刑にあい、美也子は一家に誘拐された。そして波止場では六郎の惨殺死体が発見された。五郎は変り果てた六郎にすがって慟哭したが、その時はじめて六郎の指が完全であることを知って驚いた。譲二の厚い思いやりに五郎は須藤への復讐に燃えた。そして駈けつけた譲二と共に弟殺しの太田に迫った。ドス対拳銃の勝負は明らかに二人にとって不利だった。が次の一瞬太田の拳銃は柘植の弾丸に射ち落された。太田は五郎のドスに倒れたが、柘植も太田の最後の弾丸を背中に浴びて絶命した。復讐の鬼と化した五郎と譲二は出港間際の船上で極悪非道な須藤と黒田と対決した。須藤の拳銃が火を吐いた。胸にその弾丸を受けた譲二は五郎の肩を借り須藤を叩き斬り、黒田は須藤のめくら射ちにあえない最後をとげたのだった。



■解説

「網走番外地 吹雪の斗争」の石井輝男と、「決着(おとしまえ)」の内田弘三が共同でシナリオを執筆し石井輝男が監督した「決着(おとしまえ)」の続編。撮影はコンビの中島芳男。

  • 1968年3月30日 より

  • 配給:東映
  • 製作国:日本(1968)

■スタッフ

監督 石井輝男 (Teruo Ishii)
脚本 石井輝男 (Teruo Ishii) 内田弘三 (ウチダコウゾウ)
企画 植木照男 (ウエキテルオ)
撮影 中島芳男
美術 藤田博 (フジタヒロシ)
音楽 八木正生
録音 内田陽造 (ウチダヨウゾウ)
照明 大野忠三郎
編集 鈴木寛
スチール 加藤光男 (カトウミツオ)

■キャスト

俳優名 役名
梅宮辰夫 (Tatsuo Umemiya)  五郎
吉田輝雄 (ヨシダテルオ)  譲二
城卓矢 (ジョウタクヤ)  柘植
由利徹 (ユリトオル)  丸山
砂塚秀夫 (スナヅカヒデオ) 
安部徹 (Tooru Abe)  須藤
南原宏治 (ナンバラコウジ)  太田
田崎潤 (Jun Tazaki)  黒田
谷隼人 (Hayato Tani)  六郎
嵐寛寿郎 (アラシカンジュウロウ)  ウラナリ先生
宮園純子 (ミヤゾノジュンコ)  美也子
大原麗子 (Ohara Reiko)  佐知子
国景子 (クニケイコ)  エミ
小磯マリ (コイソマリ)  おすみ
沢彰謙   松吉
佐藤京一 (サトウキョウイチ) 
志摩栄 (シマサカエ)  甚之助
山田甲一 (ヤマダコウイチ)  墓守り
中川久子 (ナカガワヒサコ)  フーテン娘A
池田朱実 (イケダアケミ)  フーテン娘B
志野雪子 (シノユキコ)  フーテン娘C
三枝由佳   フーテン娘D
本田恵子 (ホンダケイコ)  フーテン娘E
野田みどり (ノダミドリ)  フーテン娘F
相沢勝子   フーテン娘G
小林稔侍 (Nenji Kobayashi)  須藤組組員A
沢田浩二 (サワダコウジ)  須藤組組員B
西内紀幸 (ニシウチノリユキ)  須藤組組員C
田川恒夫 (タガワツネオ)  警官
高林渡 (タカバヤシワタル)  野次馬
谷口朱里 (タニグチシュリ)  二号さん

愛がなんだ









ユナイテッド・シネマ 最新映画を自動更新でご紹介!