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作品詳細

  • レッツゴー!若大将

    (原題:Let's Go Young Guy)
 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

京南大学サッカー部の主将田沼雄一は、リーグの王座をライバル西北大にとられ、来シーズン目指して猛練習に励んでいた。すきやき屋田能久を経営している父久太郎は、雄一を店の支配人にする腹なので、雄一のサッカー好きを喜んでいない。ふとしたことから雄一は宝石店に勤める澄子と知合った。全日本学生選抜メンバーとして香港遠征に行くことになり、メンバーに選ばれなかった友人の石山こと青大将も、父の会社の仕事を理由に加わり、一方澄子も専務の坂本の香港出張に同行することになった。香港の中華レストランで開かれた歓迎レセプションで、雄一は店の令嬢美芳を紹介された。澄子が雄一の宿舎を訪れた時、入口に美芳の姿を見て何故か気になった。石山は父親の仕事などソッチのけで女とマカオを遊び回った挙句、父から頼まれた金まで女にとられてしまい、試合を明日に控えていた香港の雄一に助けを求めてきた。雄一は美芳の飛行機でマカオに飛んだが、帰途天候不順で飛行機が出ず、雄一は試合に間に合わなかった。澄子も雄一と市内観光もできず、淋しく日本に帰り、石山は美芳の父から金を借りて帰国した。雄一には新・田能久の開店が待っていた。新帝劇に日本支店を開いた美芳が、偶然雄一の店を訪れているのに出会った澄子は、またもや淋しい思いをするのであった。陶芸の研究に来日している婚約者呉隆に逢いに京都に向う美芳に、雄一は西北大との再試合前の休みを利用して同行したが、彼の心は澄子のことでいっぱいだった。いよいよ試合の当日、澄子のことが気がかりな雄一は元気がなく、試合も苦戦。澄子の店にエンゲージ・リングを買いにきた美芳と呉隆から、訳をきいた澄子はグランドに駈けつけた。一方スタンドにその澄子の姿を見つけた雄一は闘志満々、みごとに西北大を破った。



■解説

「三匹の狸」の田波靖男がオリジナルシナリオを執筆、「パンチ野郎」の岩内克己が監督した若大将シリーズの第九作目。撮影は「あこがれ(1966)」の逢沢譲。

  • 1967年1月1日 より

  • 配給:東宝
  • 製作国:日本(1967)

■スタッフ

監督 岩内克己 (イワウチカツキ)
脚本 田波靖男 (タナミヤスオ)
製作 藤本真澄 (Sanezumi Fujimoto)
撮影 逢沢譲 (アイザワユズル)
美術 竹中和雄 (タケナカカズオ)
音楽 広瀬健次郎 (Kenjiro Hirose)
録音 渡会伸 (ワタライシン)
整音 下永尚 (Hisashi Shimonaga)
照明 高島利雄 (タカシマトシオ)
編集 黒岩義民
衣裳 河野春吉
製作担当者 島田武治
助監督 高橋薫明
記録 野上照代 (Teruyo Nogami)
スチル 中尾孝 (ナカオタカシ)
合成 三瓶一信 (Kazunobu Sanpei)

■キャスト

俳優名 役名
加山雄三 (Yuzo Kayama)  田沼雄一
有島一郎 (アリシマイチロウ)  田沼久太郎
中真千子 (ナカマチコ)  田沼照子
飯田蝶子 (イイダチョウコ)  田沼りき
星由里子 (Hoshi Yuriko)  仁科澄子
田中邦衛 (Kunie Tanaka)  石山新二郎
江原達怡 (エハラタツヨシ)  江口敏
陳曼玲   林美芳
宝田明 (Akira Takarada)  呉隆
田島義文 (タジマヨシブミ)  足立
太刀川寛 (Hiroshi Tachikawa)  坂本
五月女マリ (サオトメマリ)  江美
前田美波里 (マエダビバリ)  悦子
森今日子 (モリキョウコ)  美人
原紀世子   店員A
菱見地谷子 (ヒシミチヤコ)  店員B
高田稔 (タカダミノル)  稲川
久野征四郎   松川
近藤征矢   とみ
伴ヘンリー (バンヘンリー)  馬監督
丸山謙一郎 (マルヤマケンイチロウ)  部員A
勝部義夫 (カツベヨシオ)  部員B
井上紀明 (イノウエノリアキ)  部員C
キャシー・ホーラン   スチュアデス
酒井和歌子 (Sakai Wakako)  スチュアデス

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