映画検索

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック  

作品詳細

  • 獣の剣

    (原題:Samurai Gold Seekers)
 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

安政四年十月、飯富宿に浪人平木弦之助がやって来た。彼は人材登用藩政改革の藩論を覆えせると判断し、城代家老山岡監物を斬った。だがこれは次席家老星野頼母の策略であった。しかも平木は、星野の命令で、監物の一人娘山岡美沙とその許婚鳥尾大三郎、剣術師範香取軍太夫らに、仇として追われる身となった。追手の一行は顔役の寅五郎の助けで平木を見つけ、仇討ちと迫ったが、平木の親友であった鳥尾は、平木を射つことができなかった。平木は寅五郎の子分丹次から、山奥の川で砂金が取れることを聞き、逃げる金を求めて、丹次と二人山へ入った。山には藩の命令で砂金を掘る山根十郎太と妻たかがいた。山根はこの仕事を終えると、郷士から士分にとりたてられることになっていた。平木を追って、美沙らも山へ登った。一方山師の荒岩たちは、山根の砂金を横取りするため、たかを人質に連れていった。悲鳴を聞いた平木は、荒岩からたかを救けた。その間、香取は単身平木に近づき、対決したが、平木は危ういところを、山根に助けられた。さらに鳥尾も美沙を置いて香取を探しに行くが、そのスキに美沙は荒岩らに犯された。一方山根は藩から取りに来た家老の坂崎らに砂金を渡したが、山根夫婦は藩政の秘密を知っていることで、坂崎らに斬られた。藩政のためには虫けらのような武士の空しい末路を目の前にして、平木も鳥尾も、斬り合うことの無駄をかみしめた。汚された美沙も、すでに仇討の執念は消えていた。



■解説

「三匹の侍」の柴英三郎と五社英雄が共同でシナリオを執筆、五社英雄が監督したアクション時代劇。撮影は土屋俊忠。

  • 1965年9月18日 より

  • 配給:松竹
  • 製作国:日本(1965)

■スタッフ

監督 五社英雄 (Hideo Gosha)
脚本 柴英三郎 (シバエイザブロウ) 五社英雄 (Hideo Gosha)
製作 岸本吟一 (キシモトギンイチ) 佐藤正之 (サトウマサユキ)
撮影 土屋俊忠
美術 安部衛 (アベマモル)
音楽 津島利章 (ツシマトシアキ)
録音 石河利之 (イシカワトシユキ)
照明 五内川安
編集 辻井正則 (ツジイマサノリ)
スチール 小尾健彦 (オビタケヒコ)

■キャスト

俳優名 役名
平幹二朗 (Mikijiro Hira)  平木弦之助
加藤剛 (Go Kato)  山根十郎太
岩下志麻 (Iwashita Shima)  たか
木村俊恵 (キムラトシエ)  美沙
三原葉子 (ミハラヨウコ)  お仙
菅貫太郎 (スガカンタロウ)  鳥尾大三郎
加藤武 (Takeshi Kato)  香取軍太夫
田中邦衛 (Kunie Tanaka)  丹次
東野英治郎 (Eijiro Tono)  坂崎帯刀
井上昭文 (イノウエショウブン)  荒岩
佐藤京一 (サトウキョウイチ)  丑松
前島幹雄 (マエジマミキオ)  巳之吉
永田靖 (ナガタヤスシ)  馬子寅
浜田寅彦 (ハマダトラヒコ)  甚造
矢野宣 (ヤノセン)  忠作
横森久 (ヨコモリヒサシ)  滝口
関口銀三 (セキグチギンゾウ)  野沢
松本克平 (マツモトカッペイ)  山岡監物
天知茂 (アマチシゲル)  星野頼母
新田勝江 (ニッタカツエ)  お秋

愛がなんだ









ユナイテッド・シネマ 最新映画を自動更新でご紹介!