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作品詳細

  • ギャングの肖像(1965)

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

毛利、新田、繁森、針谷の四人は銀行を襲撃した。逃走の際新田は逃げ遅れた針谷を、追いすがる守衛もろとも射殺した。数日後、毛利は何年ぶりかで生家を訪れ、弟の健次をさそいだし、金を渡して、健次に二人分の親孝行をたのむのだった。帰途毛利は針谷の分け前六百万円を持って、咲枝を訪ねた。だが咲枝は、金を受とらず、毛利に足を洗ってくれと哀願した。そばで何も知らない咲枝の娘順子が、無邪気に毛利との再会を喜んでいた。そんなある日、クラブ、ネヴァモアを訪れた毛利は、支配人犬飼から、弟健次がクラブの歌手ミユキとつき合っていることを聞かされ吃然とした。ミユキは娼婦型の女であった。健次はそんなミユキに熱をあげ、会社の金にまで手をつけ、会社からも追い出されていた。みかねた毛利は、そんな健次のために莫大な金を借り、自動車工場を買い地道な商売を始めた。しかし大企業に押された、二人の小さな工場はたちまち経営不能に追いこまれた。金融業者がそんな毛利兄弟を追いまわした。いき場もなくミユキのもとに舞いこんだ健次は帰途新田に半殺しの目にあって、母かな子のもとにころがりこんだ。ミユキは新田の情婦であった。一方毛利はいよいよ金策に窮し、心ならずも、犬飼、新田らによる、再度の銀行強盗に加わった。それに気ずいた健次は必死にやめるように説いた。が、すでに歯車は動きだしていた。襲撃は成功した。だが張りめぐらせた非常線に犬飼は死に毛利は逮捕された。警察で、新田が、この失敗は健次の密告だと思いこみ、殺しにいったことを知った毛利は、脱獄し健次のもとにかけつけた。毛利の絶叫に新田の拳銃が火を吹いたそのときかけつけた咲枝が、夫の仇新田を狙い射った。これを見とどけた毛利はニッコリと笑って死んでいった。



■解説

「太陽西から昇る」の中島丈博と「死にざまを見ろ」の古川卓巳が共同でシナリオを執筆、古川卓巳が監督したアクションもの。撮影もコンビの伊佐山三郎。

  • 1965年2月3日 より

  • 配給:日活
  • 製作国:日本(1965)

■スタッフ

監督 古川卓巳 (Takumi Furukawa)
脚本 中島丈博 (ナカジマタケヒロ) 古川卓巳 (Takumi Furukawa)
企画 高木雅行 (Masayuki Takagi)
撮影 伊佐山三郎 (イサヤマサブロウ)
美術 松井敏行 (マツイトシユキ)
音楽 小杉太一郎 (コスギタイチロウ)
録音 宮永晋
照明 吉田協佐
編集 井上治 (イノウエオサム)
スチル 斎藤誠一

■キャスト

俳優名 役名
二谷英明 (Hideaki Nitani)  毛利正太
藤竜也 (Tatsuya Fuji)  毛利健次
小夜福子 (サヨフクコ)  毛利かな子
稲野和子 (イナノカズコ)  檎ミユキ
杉江弘 (スギエヒロシ)  針谷貞造
奈良岡朋子 (Naraoka Tomoko)  針谷咲枝
小高雄二 (オダカユウジ)  新田
中台祥浩   犬飼
土方弘 (ヒジカタヒロシ)  繁森
高品格 (タカシナカク)  刑事A
玉村駿太郎 (タマムラシュンタロウ)  刑事B
八代康二 (ヤシロコウジ)  刑事C
晴海勇三   刑事D
小泉郁之助 (コイズミイクノスケ)  部長刑事
緑川宏 (ミドリカワヒロシ)  大会社係員
山田禅二 (ヤマダゼンジ)  不動産屋
河上信夫 (カワカミノブオ)  中年の従業員
藤井昭雄 (フジイアキオ)  東亜工機運転手
小野武雄 (オノタケオ)  東亜工機係員
伊藤寿章 (イトウトシアキ)  自動車販売店主
紀原土耕   支店長代理
本目雅昭   守衛
東郷秀美 (トウゴウヒデミ)  行員A
浜口竜哉   行員B
渡井嘉久雄   外廻りの行員
大塚トミエ (オオツカトミエ)  BARのホステス
森みどり (モリミドリ)  クラブの踊子A
茂手木かすみ (モテギカスミ)  クラブの踊子B
緒方葉子 (オガタヨウコ)  女店員
青木富夫 (Tomio Aoki)  不動産屋と来た男
橘田良江   パーマネント助手
横田陽子 (ヨコタヨウコ)  女客
西原泰江 (ニシハラヤスエ)  女ドライバーA
渡辺節子 (ワタナベセツコ)  女ドライバーB
宮原徳平   自動車販売部長

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