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作品詳細

  • 若い素肌

    (原題:Mystery of the Himalayas)
 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

海に囲まれたある田舎町。医院の一人息子光夫ら高校三年組は、大学中退の本屋の息子創介をリーダーに、“怒れる若者たちクラブ”を組織した。光夫には美容院を営む母と二人暮しの令子という幼馴染があった。いままで手を握ったこともなかったが、クラブ員に励まされ直接行動をとることになった。が、情熱あまって二人は川に落ちこんだ。この濡れ鼠の姿を見て、二人の両親は驚き町の環境浄化をめざして社会教育委員会を作った。そんな時、西原恭子がこの町を訪れた。彼女は光夫の母正子の友人で、結婚に破れたため帰ってきたのだ。令子の母かつ子も一人暮しの淋しさから、行商人の作造と心を寄せ合っていた。それだけに一層令子と光夫の間が心配だったのかもしれない。つまらぬことで令子と喧嘩した光夫は、わが家の看護婦安子に青春のはけ口を求めたが、現場を正子に見つけられてしまった。同じ頃、令子も母親と作造の抱き合う姿を見てしまい、夜の街をさまよい歩いていた。光夫は、恭子をものにしようとしてはねつけられしょんぼりしている創介と出会わした。光夫は恭子が母の友人であることも知らず彼女の部屋に入りこんだ。恭子は光夫をさとした。背伸びしては駄目と。翌日、恭子は都会でもう一度闘い抜く自信を抱いて東京へ帰った。創介も町を去った。海を望む丘に並んで坐った光夫と令子。恋する母の女心を理解した令子は、光夫との未来への希望で胸が一杯だった。



■解説

「ある日わたしは」の共同執筆者・岡田達門のオリジナル・シナリオを、「檻の中の野郎たち」の川崎徹広が監督したもので、地方の男女高校生を主人公にした青春もの。「山のかなたに」の小泉福造が撮影した。

  • 1960年3月22日 より

  • 配給:東宝
  • 製作国:日本(1960)

■スタッフ

監督 川崎徹広
脚本 岡田達門 (オカダ)
製作 宇佐美仁 (ウサミ) 金子正且
撮影 小泉福造
美術 清水喜代志 (シミズキヨシ)
音楽 馬渡誠一
録音 保坂有明
照明 小島正七

■キャスト

俳優名 役名
浜美枝 (Mie Hama)  堀川令子
賀原夏子 (カハラナツコ)  堀川かつ子
矢代和雄 (ヤシロカズオ)  和田倉光夫
北沢彪 (キタザワヒョウ)  和田倉光彦
三宅邦子 (Kuniko Miyake)  和田倉正子
樋口年子 (ヒグチトシコ)  八木安子
山本照枝 (ヤマモトテルエ)  八木みどり
小栗一也 (オグリカズヤ)  二見作造
新珠三千代 (Aratama Michiyo)  西原恭子
中谷一郎 (Ichiro Nakaya)  繁田創介
生方壮児   繁田創吉
鈴木和男 (スズキカズオ)  木場三郎
十朱久雄 (Hisao Toake)  木場要作
河美智子 (カワミチコ)  はま
三浦敏男 (ミウラトシオ)  山本彦吉
西条康彦 (サイジョウヤスヒコ)  倉田耕平
田中正憲 (タナカマサノリ)  石本周一
沢村貞子 (サワムラサダコ)  石本よね
星由里子 (Hoshi Yuriko)  桃奴
宮田芳子 (ミヤタヨシコ)  桃太郎
田村まゆみ (タムラマユミ)  小林美代子
依田宣 (ヨダセン)  小林芳夫
一の宮あつ子 (イチノミヤアツコ)  高崎サキ
田武謙三 (タブケンゾウ)  殿山安三郎
谷晃 (タニアキラ)  小倉元吉
栗田稔 (クリタミノル)  陣野久四郎
小崎雅美 (コザキマサミ)  島田富三
三田照子 (ミタテルコ)  中年婦人

愛がなんだ









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