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作品詳細

  • 雑兵物語

    (原題:Rabble Tactics)
 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

戦国時代の荒れ果てた一寒村に二十文の日当で足軽十五人の徴発がきた。うまい話だが頭数を揃えねばと、了海和尚と相談の上、半人前の小男の仙太、大モノグサの弥十、折しも通りかかった茂平を口説き、仙太の女房で体重三十貫、しかも臨月近いおたつ、男おんなの於莵まで男装させ、頭数を揃えた。成立ちからこれだから五郎八と藤七は両軍の勝敗をバクチのタネにする。茂平は味方が危くなると、敵の斥侯になっている隣村の留吉から敵方の旗を手に入れてみんなにつけさせる。拾い物に精出して盗品買いの婆に売りつけるといった調子。この奇妙な連中を使って敵の裏をかき、大切な兵器を居城清州に運ばせようと考えたのは信長だ。極秘だという荷物の中味を覗くとただの黒い鉄の玉。ところがこれが“国崩し”という物すごい爆弾と判ったが、お目付けの益田庄兵衛がいるので逃げるに逃げられず、へっぴり腰で道中がつづいた。清州にたどりつき、明朝を期して砲撃と決ったが、一足さきに故郷へ帰ったはずの仙太夫婦と赤ん坊が敵の城にいることが判った。そこで一同は必死になって仙太を救けに出かけ、雑兵たちや仙太親子を脱出させた。とたんに大音響、茂平は於莵を突き倒すようにして身を伏せた。やがて顔を上げてみれば、砦はあとかたもなく、ただ巨大なキノコ状の翼が天を突き上げるようにグングンのびていた。



■解説

サンデー毎日・週刊漫画連載の清水崑の漫画“戦国雑兵”を「天国と地獄」の小国美雄が脚色、「影を斬る」の池広一夫が監督した時代喜劇。撮影は「女系家族」の富川一夫。

  • 1963年7月13日 より

  • 配給:大映
  • 製作国:日本(1963)

■スタッフ

監督 池広一夫 (イケヒロカズオ)
脚色 小国英雄 (Hideo Oguni)
原作 清水崑 (シミズコン)
企画 高森富夫 (タカモリトミオ) 財前定生
撮影 宮川一夫 (Kazuo Miyagawa)
美術 太田誠一 (オオタセイイチ)
音楽 浜口庫之助 (ハマグチクラノスケ)
録音 海原幸夫 (カイハラユキオ)
照明 岡本健一 (Kenichi Okamoto)
編集 谷口孝司 (タニグチタカシ)
スチル 西地正満

■キャスト

俳優名 役名
勝新太郎 (Shintaro Katsu)  茂平
船越英二 (フナコシエイジ)  弥十
藤村志保 (Fujimura Shiho)  於莵
小林勝彦 (コバヤシカツヒコ)  織田信長
柳家金語楼 (ヤナギヤキンゴロウ)  了海
ミヤコ蝶々 (ミヤコチョウチョウ)  窩主買の姿
堺駿二 (サカイシュンジ)  仙太
中村豊 (ナカムラユタカ)  猪之吉
三角八郎 (ミスミハチロウ)  藤七
毛利郁子 (モウリイクコ)  居酒屋の女
遠藤辰雄 (エンドウタツオ)  孫六
柳谷寛 (ヤナギヤカン)  益田庄兵衛
山路義人 (ヤマジヨシンド)  木原武兵衛
人見きよし (ヒトミキヨシ)  北軍の足軽小頭
今喜多代 (イマキタヨ)  お常
太平洋子   おたつ
横山アウト (ヨコヤマアウト)  五郎八
ノック   北軍の斥候留吉
フック   北軍の斥候A
パンチ   北軍の斥候B
平和日佐丸 (ヘイワヒサマル)  茶店の客A
平和ラッパ (ヘイワラッパ)  茶店の客B
寺島雄作 (テラシマユウサク)  杢兵衛
水原浩一 (ミズハラコウイチ)  近江屋甚五郎兵衛
尾上栄五郎 (オノエエイゴロウ)  立石源太左衛門
東良之助 (アズマリョウノスケ)  田村玄蕃正
伊達三郎 (Saburo Date)  山本将監
沖時男 (オキトキオ)  半蔵
三浦志郎 (ミウラシロウ)  嘉助
越川一 (コシカワハジメ)  久作
三上哲   勘太
山岡鋭二郎 (ヤマオカエイジロウ)  亀吉
黒木英男 (クロキヒデオ)  権次
滝のぼる (タキノボル)  お関
美吉かほる (ミヨシカホル)  お種

愛がなんだ









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