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作品詳細

  • 君恋し(1962)

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

銀座裏のバー、シャトウは連夜客でいっぱいだ。常連の客の眼をひくのは、どことなく清楚な感じのする津村明美である。彼女は田舎の病院で看護婦をしていたが、そこで知り合った宮坂裕之を追って上京して来たのだ。彼女は叔母のバーで仕事がみつかるまで働いているのだが−−。名刺を頼りに裕之を訪れた明美が彼の母親から聞いたのは、すでに裕之には婚約者があるという言葉だった。叔母の心配もよそに、明美は酒を飲まずにいられなかった。毎夜泥酔する彼女に、叔母の澄子は田舎へ帰ることをすすめるのだが、明美は承知しなかった。一方裕之は、明美への愛と、婚約者由美子の家への義理との板ばさみになり悩んだが、すでに裕之の心は由美子との関係に堪えられないほど彼女から遠く離れていた。再会した明美と裕之の二人は誤解もとけ、裕之は明美のことを打ち明けようと由美子を訪れたが、病身の由美子にどうしても言い出す勇気がなかった。由美子の誕生日、裕之の訪れを待つ彼女のもとに裕之は現れなかった。心乱れた由美子は、深夜の道を裕之の家へと車をとばした。交通事故。由美子は死んだ。彼女の死に責任を感ずる明美。由美子の死によって裕之の心を永久に失ってしまった……と、ぼんやり考えこむ明美の耳には、「君恋し」の哀愁に満ちた調べが流れてくるのだった。



■解説

時雨音羽の原作を「街に気球があがる時」の岡田達門と池みちるが共同で脚色。「白い雲と少女」の森永健次郎が監督した歌謡メロドラマ。撮影は「カミナリお転婆娘」の藤岡粂信。

  • 1962年2月3日 より

  • 配給:日活
  • 製作国:日本(1962)

■スタッフ

監督 森永健次郎 (モリナガケンジロウ)
脚本 池みちる (イケミチル)
脚色 岡田達門 (オカダ)
原作 時雨音羽
企画 茂木了次
撮影 藤岡粂信
美術 千葉和彦 (チバカズヒコ)
音楽 斎藤高順
録音 宮永晋
照明 熊谷秀夫 (クマガイヒデオ)
編集 丹治睦夫
スチール 寺本正一 (テラモトショウイチ)

■キャスト

俳優名 役名
清水まゆみ (シミズマユミ)  津村明美
小高雄二 (オダカユウジ)  宮坂裕之
清水将夫 (シミズマサオ)  森近庫二
原恵子 (ハラケイコ)  森近由子
明石佳子   森近由美子
東恵美子 (アズマエミコ)  岡本澄子
高野由美 (タカノユミ)  宮坂ちか
相原巨典 (アイハラキョスケ)  速見駿作
波多野憲 (ハタノケン)  小山田健
フランク永井 (フランクナガイ)  流しの高井
守屋徹   バーテン次郎
千代侑子 (チシロユウコ)  バーの女まり
川口道江 (カワグチミチエ)  バーの女みどり
星ナオミ (ホシナオミ)  バーの女みゆき
福田トヨ (フクダトヨ)  バーの女咲子
水森久美子 (ミズモリクミコ)  看護婦道子
雪丘恵介 (ユキオカケイスケ)  菅沼
小島忠夫 (コジマタダオ)  会社員小林
三浜元   刑事
石丘伸吾 (イシオカシンゴ)  愚連隊A
林茂朗 (ハヤシシゲオ)  愚連隊B
二階堂郁夫 (ニカイドウイクオ)  愚連隊C
菊田一郎 (キクタイチロウ)  愚連隊D
小幡真樹子   看護婦
佐久間健太郎 (サクマケンタロウ)  会社員A
織田俊彦 (オダトシヒコ)  会社人B
大川隆   会社同C

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