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作品詳細

  • サラリーマン権三と助十 恋愛交叉点

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

権三と助十は、恵豊タクシーの運転手。権三は不精者だが働きもの。助十は口八丁の洒落男。恋も仕事もフェアプレーだ。恋人の百合子にも三ケ月間の水揚げ競争で勝った方がプロポーズしよう、と誓いあった。百合子の誕生日が来た。二人はプレゼントで競い合ったが、はりきってデパートへ行った助十は、財布を掏られてがっかり。そんな助十をみて、権三は自分のプレゼントを二人の連名で百合子に贈った。助十は権三の友情に感謝感激。助十の財布はすぐ戻ったが、中身はからっぽ。助十は届け主のデザイナー令子を疑ったが、令子が原田専務の妹であることを知って大慌てで逃げ出した。資本主のXX鉄道の原田専務は、会社乗っとりを企んで、一番成績の悪い、権三助十のいる城西営業所に眼をつけた。彼は、移動無線車を試用させ、六カ月間で黒字にするようにと無理難題を押しつけた。権三、助十ら優秀な運転手ははりきったが、不馴れな無線車に失敗ばかり。城西営業所はピンチに追いこまれた。権三、助十の提案で、お客の勧誘に努めることになった。おかげで成績はうなぎのぼり。令子も今では会社を思う仕事熱心な助十をみなおし、お客勧誘につとめる助十を手伝うのだった。助十もそんな令子のやさしさに目をみはった。みなの努力で、城西営業所は約束の期間内に黒字になり、すべて事なく終った。権三、助十の水揚げ競争は、僅少の差で権三の勝。約束通り、権三は百合子にプロポーズした。そして権三を祝福する助十のバックミラーには、令子の笑顔が映っていた。



■解説

「寒流」の若尾徳平のオリジナル・シナリオを「サラリーマン 権三と助十」の青柳信雄が監督したサラリーマン喜劇。撮影もコンビの鈴木斌。

  • 1962年11月17日 より

  • 製作国:日本(1962)

■スタッフ

監督 青柳信雄 (アオヤギノブオ)
脚本 若尾徳平
製作 安達英三郎 (アダチエイザブロウ)
撮影 鈴木斌
美術 北猛夫 (キタモリオ)
音楽 松井八郎 (マツイハチロウ)
録音 上原正直
照明 大西美津男 (オオニシミツオ)
スチル 荒木五一

■キャスト

俳優名 役名
藤木悠 (フジキユウ)  権田三郎
高島忠夫 (Tadao Takashima)  助川十吉
有島一郎 (アリシマイチロウ)  有馬彦吉
久慈あさみ (クジアサミ)  有馬藤子
白川由美 (シラカワユミ)  有馬百合子
河津清三郎 (カワヅセイザブロウ)  大岡社長
小泉博 (コイズミヒロシ)  原田専務
塩沢とき (シオザワトキ)  原田康江
若林映子 (Akiko Wakabayashi)  原田令子
小串丈夫   原田新一
伊藤久哉 (イトウヒサヤ)  望月
園田あゆみ (ソノダアユミ)  叶子
中山豊 (ナカヤマユタカ)  三沢
若松明 (ワカマツアキラ)  倉橋
関田裕   久保
中村吉五郎 (ナカムラキチゴロウ)  伊達
山田彰 (ヤマダアキラ)  宇井
一の宮あつ子 (イチノミヤアツコ)  愛子
清水由記 (シミズユキ)  雅子
森今日子 (モリキョウコ)  初子
村松恵子 (ムラマツケイコ)  早苗
北あけみ (キタアケミ)  かおる
横山道代 (Michiyo Yokoyama)  艶子
沢村いき雄 (サワムライキオ)  老婆
丘寵児   酔漢
水の也清美 (ミズノヤキヨミ)  酔漢の妻
佐田豊 (サダユタカ)  巡査
小沢経子 (オザワキョウコ)  原田家の女中
峯丘ひろみ (ミネオカヒロミ)  デパートの店員
田武謙三 (タブケンゾウ)  石原警部補
小西ルミ (コニシルミ)  女給A
姿圭子 (スガタケイコ)  女給B

愛がなんだ









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