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作品詳細

  • この若さある限り

    (原題:That Young May Be Eternal)
 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

高校三年で高級生の行雄と亮子の家は隣同士だ。亮子は行雄が好きだが、行雄は国語教師ののぶ子に夢中だった。大学入試を控えた二人は、試験勉強に熱が入らない。ある日、級友松下らと喧嘩した興奮から、のぶ子に恋文を書いた。三月、行雄は大学に合格した。彼はのぶ子と晴れて交際することが出来ると喜んだ。のぶ子には英助という婚約者がいた。が、彼女は英助に好意が持てなかった。やむにやまれぬ行雄は、のぶ子の下宿を訪ねて自分の気持を打明けた。そこへ英助がやって来て行雄を馬鹿にした。怒って行雄が帰った後、英助はのぶ子に挑んだ。彼女は拒否した。いつしかのぶ子の気持は行雄の情熱に動かされていった。夏休み、白浜にいるのぶ子の後を行雄は追った。暑さは眠りを妨げる、二人は激しく抱擁しあった。行雄は海に向って走り、のぶ子が後を追った。興奮からさめたのぶ子は、二人の関係をつづけるのは間違いだといった。秋の新学期が始まった。のぶ子は英助と結婚することにした。行雄も亮子と仲直りした。行雄の経験は、一度は通らねばならならぬ青春の嵐で、大人になるためには貴重なものだったろう。



■解説

石坂洋次郎の『夏の陰画』を、「女家族」の共同執筆者・岡田達門が脚色し、「破れかぶれ」の蔵原惟繕が監督した青春編。撮影は「青い芽の素顔」の間宮義雄。

  • 1961年6月4日 より

  • 配給:日活
  • 製作国:日本(1961)

■スタッフ

監督 蔵原惟繕 (Koreyoshi Kurahara)
脚色 岡田達門 (オカダ)
原作 石坂洋次郎 (イシザカヨウジロウ)
企画 柳川武夫
撮影 間宮義雄 (マミヤヨシオ)
美術 千葉一彦 (チバカズヒコ)
音楽 真鍋理一郎 (マナベリイチロウ)
録音 沼倉範夫 (ヌマクラノリオ)
照明 吉田一夫 (ヨシダカズオ)
編集 鈴木晄 (スズキアキラ)
スチール 浅石靖

■キャスト

俳優名 役名
浜田光夫 (Mitsuo Hamada)  大和田行雄
小夜福子 (サヨフクコ)  行雄の母保子
清水将夫 (シミズマサオ)  行雄の父雄平
吉永小百合 (Sayuri Yoshinaga)  河並亮子
東恵美子 (アズマエミコ)  亮子の母美智子
松下達夫 (マツシタタツオ)  亮子の父保彦
吉行和子 (Kazuko Yoshiyuki)  河合のぶ子
内藤武敏 (ナイトウタケトシ)  永瀬英助
葵真木子 (アオイマキコ)  大林純子
亀山靖博 (カメヤマヤスヒロ)  松下
小園蓉子 (コゾノヨウコ)  木村とみ子
福田とみ (フクダトミ)  島崎しげ子
福田文子 (フクダフミコ)  宿の女中

愛がなんだ









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