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作品詳細

  • 逆襲の街

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

新人王の里見健二は、ボクサー稼業は金にならぬと、あっさりやめてしまった。ある日、バーでオツマミ売りをやっている洋子を助けたことから、自分も三公やリキ、ナベ公と一緒にやることになった。洋子の本職はコマーシャルデザイナーで、学生ボクサーの弟敏夫と二人で暮していた。目的のためには手段を選ばぬ健二と洋子が親しくするのが気に入らず、姉のもとを離れてプロボクサーになった。健二の仕事は発展し、会社を設立し事務所を探していた。李程承の関東ビルに狙いをつけた。ビルの地下室の賭博場を警察に密告し、かわりに一室をただで借りようと。が、手入れの時に李は姿をくらました。社長になった健二は、無断で敏夫を発起人に加えた。怒った敏夫は健二に殴りかかった。健二は敏夫の素質を知った。三公の恋人トキが、神戸の港一家と尼崎の灘一家の対立を知らせてきた。必要なダイナマイトを五十万円と小切手で売り渡した。が、小切手は偽物で、敏夫のファイトマネーに五十万円をやり、健二は無一物になった。健二はダイナマイトを買った自動車工場にのりこんだ。そこには港一家をはじめ、一味の女高利貸の百合枝や鍋島らがいた。一味の首領は李で百合枝の情婦だった。李は洋子を人質に拉致した。健二の機転で洋子を奪いかえした。李は鍋島を殺し、彼の金塊を強奪した。が、それはニセ物だった。李と百合枝は国外脱出を企てた。健二は李と対決した。百合枝が健二を狙った弾丸は、誤って李を倒した。−−敏夫は晴れのチャンピオンを獲得した。リングサイドには健二と洋子の笑顔が並んでいた。



■解説

佐藤豪人の原作を、小川正・凪真砂が脚色し、「十七才の逆襲 俺は昨日の俺じゃない」の佐藤肇が監督したアクション・ドラマ。撮影は「警視庁物語 不在証明 十五才の女」の仲沢半次郎。

  • 1961年4月5日 より

  • 配給:ニュー東映
  • 製作国:日本(1961)

■スタッフ

監督 佐藤肇 (サトウハジメ)
脚色 小川正 (オガワタダシ) 凪真砂
原作 佐藤豪人
企画 根津昇 (ネヅノボル) 渡辺洋一
撮影 仲沢半次郎 (ナカザワハンジロウ)
美術 荒木友道
音楽 服部克久 (ハットリカツヒサ)
録音 加藤一郎 (カトウイチロウ)
照明 神谷興一
編集 田中修

■キャスト

俳優名 役名
梅宮辰夫 (Tatsuo Umemiya)  里見健二
三田佳子 (Yoshiko Mita)  岸田洋子
小川守 (オガワマモル)  岸田敏夫
小林寛 (コバヤシヒロシ)  三公
岡部正純 (オカベマサズミ)  リキ
佐藤晟也 (サトウセイヤ)  ナベ公
小林裕子 (コバヤシユウコ)  トキ
河野秋武 (コウノアキタケ)  赤羽
織本順吉 (Junkichi Orimoto)  稲垣刑事
加藤嘉 (カトウヨシ)  李程承
関山耕司 (セキヤマコウジ)  ヒゲ
山茶花究 (サザンカキュウ)  鍋島
花澤徳衛 (ハナザワトクエ)  自動車修理工場のおやじ
小川虎之助 (オガワトラノスケ)  緒方
故里やよい (フルサトヤヨイ)  古河百合枝
成瀬昌彦 (ナルセマサヒコ)  霜山
林国治   レフェリー
浜田格   オネガの客
菅沼正 (スガヌマタダシ)  オネガの支配人
浦里はるみ (ウラザトハルミ)  バーのマダム
岡田敏子 (オカダトシコ)  オネガの女給

愛がなんだ









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