映画検索

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック  

作品詳細

  • 痛快太郎

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

大友太郎は、大友コンツェルンの会長虎之助の一人息子である。彼はナイトクラブの歌手ピンキイ・山下に首ったけで、見合いをさせようという虎之助の意見など聞こうともしない。遂に勘当のうきめにあった。金の切れめが縁のきれめでピンキイにはふられるし、なじみの芸者ぽん太にまで素気なくされ、おまけに住んでいたアパートまで坦保にとられる始末だった。あばれた太郎は警察に留置され、弁護士の尽力で釈放されたが、大男に脅かされ宣伝カーに放りこまれた。荒野に置き去りにされた太郎は、盲滅法に歩き、やがて娘に出会い、東京のチベット地帯であることを教えられた。娘は晴子といい、猟師の金作爺さんとの二人暮し、附近のダム工事場で飯場の手伝いをしている。太郎はその家に世話になることになった。一方、虎之助は東京附近の山中にダムを建設中なのだが、その工事計画が三急電鉄のバス道路建設地と重なってシノギをけずっている最中だった。太郎は山裾の酒場で、亀と飲みくらべをしていたが、殺し屋の熊たちに喧嘩を売られた。彼らはバス道路工事の兼政組の作業員である。兼政組と乱闘となった。翌日、亀が行方をくらました。彼は兼政組のスパイだったのだ。太郎は自分の働いている所が父の会社のダム工事場であるのを知った。金作爺さんは虎之助の古い部下で、太郎がここに連れ出されたのも親心の計らいだったのである。太郎は兼政組になぐりこみをかけた。ところで晴子は丸菱商事の社長令嬢で、太郎の見合いの相手だった。今では太郎を愛している晴子は、太郎をだましているのが辛くなった。太郎は亀を捕えて虎之助に渡し、晴子を抱きしめた。



■解説

「俺たちに太陽はない」の池田博が自らの脚本をもって監督するアクション・コメディ。撮影は「鑑賞用男性」の中島信雄。

  • 1961年1月28日 より

  • 配給:松竹
  • 製作国:日本(1961)

■スタッフ

監督 池田博 (イケダヒロシ)
脚本 池田博 (イケダヒロシ)
製作 長島豊次郎 (ナガシマトヨジロウ)
撮影 中島信雄 (ナカジマノブオ)
美術 逆井清一郎
音楽 いずみたく
録音 堀義臣 (ホリヨシオミ)
照明 高下享三
編集 谷みどり (タニミドリ)
スチール 梶本一三

■キャスト

俳優名 役名
柳永二郎 (ヤナギエイジロウ)  大友虎之助(大友コンツェルン会長)
山下洵一郎 (ヤマシタジュンイチロウ)  太郎(その息子)
左卜全 (ヒダリボクゼン)  金作爺さん(猟師)
牧紀子 (マキノリコ)  晴子
高野真二 (タカノシンジ)  柴田(三急電鉄専務)
十朱久雄 (Hisao Toake)  榊原(弁護士)
福岡正剛 (フクオカセイゴウ)  塩藤(大友株式会社宣伝部長)
トニー谷 (トニータニ)  花房(金貸し)
国景子 (クニケイコ)  ピンキイ・山下(歌手)
中圭子   ぼん太(芸者)
桜むつ子 (サクラムツコ)  料亭の女将
清川新吾 (キヨカワシンゴ)  河野(太郎の友人)
吉野憲司 (ヨシノケンジ)  佐野(太郎の友人)
中原功二 (ナカハラコウジ)  忠治(労務者)
大泉滉 (オオイズミアキラ)  亀吉(労務者)
小笠原省吾 (オガサワラショウゴ)  近藤(兼政組の監督)
高城丈二 (タカギジョウジ)  熊吉(兼政組の労務者)
永井達郎 (ナガイタツオ)  技師長
関千恵子 (セキチエコ)  マリ子(青線バーの女)
三谷幸子 (ミタニサチコ)  ヒナ子(青線バーの女)

愛がなんだ









ユナイテッド・シネマ 最新映画を自動更新でご紹介!