映画検索

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック  

作品詳細

  • チョットだけョ 全員集合!!

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

東京の下町に薮井という医院がある。院長の長介は、自分を“下町の太陽”だと固く信じているが、近所では必殺病院と噂されている。同じ下町の酒屋・会津屋は、母親花子とヒデオ、あやめの三人で商売をしているが、ヒデオは働くのが大嫌い。そこで交通事故にあったと嘘をつき薮井病院に入院したが、結局はバレてしまい、即、勘当。医院にまた一人患者が来た。黒木組の三下やくざ忠次で、「仁義なき戦いをやって来た」と言うわりには、かすり傷だけしかない。黒木組は、この役たたずを持て余し、忠次の兄貴分の小原庄一を派遣して、忠次を医院で引きとってもらうように話をつけた。ある日長介はあやめと街で会い、彼女に恋するようになっていた。だが、あやめには、無医村を巡回診察するというヒューマニズム溢れる青年医・矢代五郎という恋人がいる。そんなある日、あやめは、庄一を会津若松から尋ねて来た父庄助が、疲労と暑さで路上に倒れているところを救い、親切に介抱して、帰してやった。さて、五郎は東北地方に行くことになり、丁度庄助のことが気になっていたあやめも、五郎について行くことになり、会津若松にたち寄った。ところが、庄肋の家を尋ねると大豪邸。会津一の大金持だったのだ。その上すっかり、あやめが気に入った庄助は、ぜひ養女に来てくれといいだした。一方、長介の恋の相手が自分の妹だと知ったヒデオは、ガラッと態度を変え威張り始める。かくして、ヒデオたち五人は色と欲から会津若松へと出発した。一方、黒木も庄助の財産に眼をつけ、土地の芸者、紅子を使って、色仕掛けで財産を横領しようとする。だが、長介は、黒木が自分は胃癌だと思い込んでいるのを利用して、彼を騙し、手術をすることにした。そして、黒木の腹を開いてから命が惜しければ庄助から手を引け、と強引に承知させるのに成功した。だが、開腹はしたものの後はどうしたらいいのか、長介は全然判らない。そこへ、五郎が現われて、無事手術は終った。面目まる潰れの長介たちは、互いに罪のなすりつけあいをするのだった。



■解説

“全員集合”シリーズ十一作目。今回は、いかりや長介が無能な医者に扮して、加藤茶たちの欲呆け集団との大騒動を演じる。脚本は「喜劇 男の泣きどころ」の田坂啓、監督は脚本も執筆している「必殺仕掛人」の渡辺祐介、撮影は「舞妓はんだよ 全員集合!!」の荒野諒一がそれぞれ担当。

  • 1973年8月4日 より

  • 配給:松竹
  • 製作国:日本(1973)

■スタッフ

監督 渡辺祐介 (ワタナベユウスケ)
脚本 渡辺祐介 (ワタナベユウスケ) 田坂啓 (タサカケイ)
製作 沢村国男 (サワムラクニオ) 井沢健 (イザワケン)
撮影 荒野諒一 (コウノリョウイチ)
美術 佐藤之俊
音楽 宮川泰 (ミヤガワヒロシ)
録音 小林英男 (コバヤシヒデオ)
照明 佐久間丈彦 (サクマタケヒコ)
編集 寺田昭光 (テラダアキミツ)
助監督 白木慶二 (シラキケイジ)
スチール 長谷川宗平 (ハセガワソウヘイ)

■キャスト

俳優名 役名
いかりや長介 (イカリヤチョウスケ)  薮井長介
荒井注 (アライチュウ)  荒井忠次
仲本工事 (ナカモトコウジ)  仲本工作
高木ブー (タカギブー)  高木風太
加藤茶 (カトウチャ)  加藤ヒデオ
益田喜頓 (マスダキイトン)  小原庄助
左とん平 (ヒダリトンペイ)  小原庄一
小鹿ミキ (コジカミキ)  あやめ
尾美利徳 (オミトシノリ)  テツオ
都家かつ江 (ミヤコヤカツエ)  花子
寺尾聰 (Akira Terao)  矢代五郎
玉川良一 (タマガワリョウイチ)  黒木
桑原幸子 (クワバラユキコ)  紅子
天地真理 (アマチマリ)  美人女医
桂伸治 (カツラシンジ)  泥棒
キャシー   芸者
武智豊子 (Toyoko Takeche)  患者

愛がなんだ









ユナイテッド・シネマ 最新映画を自動更新でご紹介!