映画検索

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック  

作品詳細

  • 悪の親衛隊

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

数年前、新宿で羽振りをきかしていた土井組の九鬼は、東堂の奸計にはまり、親分土井を殺害、土井亡きあとの縄張りは東堂に掌握され、愛人香織も奪われてしまった。獄中、九鬼は東堂への復讐を誓った。それから数年。−−出所した九鬼は、昔なじみの川崎・姉松親分から、再び新宿に進出するために金と、豊、後、達のチンピラを借りた。三人は金バッチに憧れ、それを手に入れるためなら何でもすることを誓った。四人は、九鬼の知り合いの元ヤクザ浜村の店を根城として、東堂の息のかかったバー、キャバレーを次々にぶち壊していった。九鬼は、鉄砲玉として三人を使い、東堂との抗争を繰り展げていった。ある夜、香織の経営するクラブモップスにあらわれた達と俊は、東堂組に襲われるが豊だけはマリファナパーティーに出向いていたため無事だった。豊は、そのパーティーで幼友達のユリ子と逢った。彼女は集団就職で上京したが、東堂組に喰いものにされ転落していったのだ。豊は、ヤクと売春を強制されるユリ子を勇気づけ、東堂組から救いだす。やがて俊、達の傷も回復し、三人は新宿親衛隊と称して再び暴れ廻った。そして、遂に表面に顔を出した九鬼は東堂と対決し、モップスの権利証を奪いとった。東堂は九鬼たち四人を消そうとした。九鬼が今だに香織を思っていることを知った東堂は、ある夜、香織のマンションに九鬼を呼びだす。二度と逢うまいと誓った九鬼だが、東堂の罠とも知らずマンションに向い東堂の手によって殺された。東堂はさらに追い打ちをかけるように浜村の店に殴り込み、浜村と達の命を奪った。その頃、豊は、ユリ子と故郷で生活することを夢みていたが、駆けつけた俊から九鬼、浜村、達の死を知らされた。必ず戻る、と一言いい残して切符を手渡した豊は、東堂の事務所に向ったが、ついに新宿駅にあらわれなかった。



■解説

金バッチのために命を張るチンピラやくざの復讐物語。脚本・監督は「ずべ公番長 ざんげの値打ちもない」の山口和彦。撮影は「尼寺博徒」の中島芳男がそれぞれ担当。

  • 1971年11月10日 より

  • 配給:東映
  • 製作国:日本(1971)

■スタッフ

監督 山口和彦 (ヤマグチカズヒコ)
脚本 山口和彦 (ヤマグチカズヒコ)
企画 吉峰甲子夫 高村賢治 (タカムラケンジ)
撮影 中島芳男
美術 桑名忠之 (クワナタダユキ)
音楽 津島利章 (ツシマトシアキ)
録音 小松忠之 (コマツタダユキ)
照明 元持秀雄 (モトモチヒデオ)
編集 祖田富美夫 (ソダフミオ)
助監督 福湯通夫
スチール 加藤光男 (カトウミツオ)

■キャスト

俳優名 役名
渡瀬恒彦 (Tsunehiko Watase)  江頭豊
川口恒 (カワグチヒサシ)  小川俊
ジェリー藤尾 (ジェリーフジオ)  妻良達
丹波哲郎 (Tetsuro Tanba)  九鬼英次
菅井一郎 (スガイイチロウ)  浜村政二郎
范文雀 (ハンブンジャク)  ユリ子
渡辺文雄 (ワタナベフミオ)  東堂正義
八代万智子 (ヤシロマチコ)  香織
小松方正 (コマツホウセイ)  姉松忠夫
日尾孝司 (ヒオコウジ)  森下
佐藤京一 (サトウキョウイチ)  原田
土山登志幸   堀内
小林千枝 (コバヤシチエ)  良子
石井トミコ (イシイトミコ)  ひろみ
一の瀬玲奈 (イチノセレナ)  洋子
小林重四郎 (コバヤシジュウシロウ)  土井進之助
佐藤晟也 (サトウセイヤ)  東堂組子分
沢田浩二 (サワダコウジ)  東堂組子分
西本良二郎 (ニシモトリョウジロウ)  東堂組子分
山之内修   姉松組子分
溝口久夫 (ミゾグチヒサオ)  姉松組子分
モップス   歌手
山城新伍 (ヤマシロシンゴ)  保健屋
梅宮辰夫 (Tatsuo Umemiya)  ゲスト

愛がなんだ









ユナイテッド・シネマ 最新映画を自動更新でご紹介!