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作品詳細

  • 怪談昇り竜

    (原題:The Haunted Life of a Dragon-Tattooed Lass)
 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

関東立花一家二代目、立花明美は渡世の義理により、剛田組々長を狙っていた。双肌に竜の刺青もあざやかな明美が、剛田にドスを振った時、組長の妹・藍子が間に入り、誤ってその目を切った。娘の目から鮮血が散る。その時、娘の可愛がっていた黒猫が明美に飛びかかってきた。猫は娘の血を舐めまわしていた。その後、喧嘩のかどで服役した明美は夜毎、黒猫にうなされた。やがて三年の刑期を終え、明美は出所した。その頃、谷正一が立花の客分となった。ある日、子分の信夫が、目から血を吹き出し、猫の形相に変わってドスで明美に向ってきた。明美は何かの因縁で呪われ始めていた。猫にたたられた信夫は死体となって木にぶら下った。死体には竜の刺青を入れた子分を順番に呪い殺すと、印されていた。一方、浅草に廻ってきた芝居小屋では女手裏剣投げが人気を集めていた。立花組の庭場をねらう土橋は手裏剣女が明美を狙っていると聞き込み、利用しようとしたが、逆に女が土橋の所へ転がり込み、自分を養ってくれと上り込んでいた。女は明美に対する復讐心を燃やしていた。卑劣な土橋組のやり方に怒りを爆発させた谷と明美は、土橋組に殴り込み、土橋を刺し殺した。邪魔者の居なくなった頃、盲目の手裏剣女は明美に向って、自分は剛田の妹だと名乗り、兄の仇として明美に対決を迫ってきた。



■解説

昇り竜シリーズをモデルチェンジ、怪談と残酷を盛りこみ、エロチシズムを加え、新趣向で贈る第五作。脚本は曽根義忠と「監獄人別帳」の石井輝男の共作、石井輝男が監督。撮影は「昇り竜やわ肌開帳」の北泉成が担当。

  • 1970年6月20日 より

  • 配給:ダイニチ映配
  • 製作国:日本(1970)

■スタッフ

監督 石井輝男 (Teruo Ishii)
脚本 石井輝男 (Teruo Ishii) 曽根義忠
企画 児井英生 (コイエイセイ) 佐々木志郎 (ササキシロウ)
撮影 北泉成 (キタイズミシゲル)
美術 佐谷晃能
音楽 鏑木創
録音 八木多木之助 (ヤギタキノスケ)
照明 藤林甲 (フジバヤシコウ)
編集 井上治 (イノウエオサム)
スチール 浅石靖

■キャスト

俳優名 役名
梶芽衣子 (Kaji Meiko)  立花明美
ホキ徳田 (ホキトクダ)  剛田藍子
佐藤允 (Makoto Sato)  谷正一
高樹蓉子 (タカギヨウコ)  三井千恵
加藤嘉 (カトウヨシ)  三井丈太郎
大辻伺郎 (オオツジシロウ) 
長弘 (チョウヒロシ) 
砂塚秀夫 (スナヅカヒデオ)  寛吉
大浜詩郎 (オオハマシロウ)  真一
晴海勇三   信夫
桂小かん (カツラコカン)  久夫
水川国也   末吉
溝口拳 (ミゾグチケン)  詩郎
青木敏夫 (アオキトシオ) 
土方巽 (ヒジカタタツミ)  丑松
内田良平 (ウチダリョウヘイ)  山高帽の兄
青木伸子 (アオキノブコ)  女囚たちA
原田千枝子 (ハラダチエコ)  女囚たちB
山辺信子   女囚たちC
牧まさみ (マキマサミ)  女囚たちD
大谷木洋子   女囚たちE
安部徹 (Tooru Abe)  土橋組組長
久遠利三 (クドウトシゾウ)  丸山
柳瀬志郎 (ヤナセシロウ)  川口
北上忠行 (キタガミタダユキ)  サブ
高橋明 (タカハシアキラ) 
加原武門 (カハラブモン)  剛田組組長

愛がなんだ









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