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作品詳細

  • たぬき坊主

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ここは通称「たぬき部落」。この村には浄明寺という寺があるが、住職がいなかった。そこで、村の有力者、農協組合長の牛岡伴作、医者の地比田伍助、巡査の北山大薄造は北海道から住職を呼ぶことになった。やってきた甲丸和尚という男はおよそ、住職らしくないいでたちで女房おるい、腹ちがいの娘サエ子、それに念々、自然という三人の子供を連れていた。村人たちは甲丸の住職らしからぬ言動、服装に腹を立て、いやがらせに出た。しかし、甲丸は得意の話術と心臓の強さで煙にまいてしまうのだった。そんなある日、甲丸は墓地で、田坂圭子を見た。圭子は念々、自然たちの学校の教師で、伴作の家に下宿していた。圭子には辰男という夫がいるが、村の者は本当にせず、甲丸もその美しさにゾッコン、ホレ込んでしまった。甲丸のナマグサぶりは見事だった。法要に行ってもお経はあげず、お布施だけを持ち帰ったり、念々に伴作家の屋根瓦をハガさせ、雨もりがするとさわいでは、圭子を浄明寺の離れに連れてきたりする無法ぶり。そんな甲丸にも、自然の死、サエ子と孫一の結婚、おるいの病気など、数多の事件が重なり、一人旅立つ事を思いついた。やがて、列車を待っている甲丸のもとに、病気で寝ているはずのおるいが来た。そんな彼女をみて、甲丸はより一層おるいに深い愛情をいだいた。二人はどちらともなく笑い出すのだった。やがて、列車はなつかしい汽笛を鳴らして、走り去って行った。



■解説

「ミヨちゃんのためなら 全員集合!!」の渡辺祐介と、「吸血髑髏船」の下飯坂菊馬が脚本を共同執筆、渡辺祐介が監督した喜劇。撮影は「ミヨちゃんのためなら 全員集合!!」の荒野諒一が担当。

  • 1970年4月8日 より

  • 配給:松竹
  • 製作国:日本(1970)

■スタッフ

監督 渡辺祐介 (ワタナベユウスケ)
脚本 渡辺祐介 (ワタナベユウスケ) 下飯坂菊馬 (シモイイザカキクマ)
原作 生田直親
製作 織田明 (オダアキラ)
撮影 荒野諒一 (コウノリョウイチ)
美術 森田郷平 (モリタキョウヘイ)
音楽 菊池俊輔 (キクチシュンスケ)
録音 山本忠彦 (ヤマモトタダヒコ)
照明 飯島博 (イイジマヒロシ)
編集 寺田昭光 (テラダアキミツ)
スチール 金田正 (カネダタダシ)

■キャスト

俳優名 役名
フランキー堺 (Franky Sakai)  甲丸和尚
市原悦子 (Ichihara Etsuko)  妻おるい
中川加奈 (ナカガワカナ)  長女サエ子
江頭武典 (エトウタケノリ)  長男念々
亀田秀紀 (カメダヒデノリ)  次男自然
伴淳三郎 (バンジュンザブロウ)  牛岡伴作
山田圭子 (ヤマダケイコ)  妻姫子
河原崎建三 (Kenzo Kawarazaki)  長男孫一
中村玉緒 (Nakamura Tamao)  田坂圭子
名古屋章 (ナゴヤアキラ)  夫辰男
財津一郎 (ザイツイチロウ)  北山大造
松尾弘子 (マツオヒロコ)  娘マチ子
花澤徳衛 (ハナザワトクエ)  地比田伍助
中原早苗 (ナカハラサナエ)  あけみ
月亭可朝 (ツキテイカチョウ)  逆根のチン坊
佐藤蛾次郎 (サトウガジロウ)  勝坊
小森英明 (コモリヒデアキ)  フク坊
高松しげお (タカマツシゲオ)  市川海老丸
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