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  • 『ニッポン警視庁の恥といわれた二人組 刑事珍道中』 作品詳細

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作品詳細

  • ニッポン警視庁の恥といわれた二人組 刑事珍道中

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

斑島祥介と樺屋隆治の二人の刑事は、やることなすことズッコケてばかり、上司の花田課長は慢性ヒステリー状態。刑事としては何の役にも立たないということで、二人は模擬訓練で銀行強盗の犯人役をやることになった。張り切る二人は女物のストッキングを被り、拳銃片手に銀行に突入、ジュラルミンのケースを奪うと用意した車で逃走。ところが、新聞紙が入っているはずのそのケースに、一億二千万円のキャッシュが詰まっており、二人が油断しているすきに何者かに奪われてしまう。ズッコケ二人組は犯人捜査を開始。まず模擬訓練を知っている銀行関係者を洗い始めた。祥介は美人行員、百合子を尾行するが、すぐバレてしまい、反対に甘い言葉で彼女の部屋に誘われてしまう。そして、祥介が風呂に入っているうちに、百合子は殺されてしまう。殺人容疑となった祥介は、隆治の保護観察の下、彼の部屋に同居することになった。隣の部屋の真由美は隆治に気のある様子だが、彼の方は興味がなさそう。二階にはバーに勤めるともえが住んでいる。数日後、祥介は課内で札束を発見、署内に犯人のいる可能性に気づく。一方、隆治にホモだというウワサが立った。過去に結婚して一ヵ月で別れたことがあるからだ。事件にはホモが絡んでいる! 傷ついた隆治は、その夜、ともえと一夜を共にする。ショックを受けた真由美はガス自殺を企てるが、ガスが爆発。自殺は失敗に終った。祥介は支店長を尾行、建築中の団地に追いつめるが、何者かによって支店長は射殺されてしまう。祥介はまたしても殺人容疑。ところが、死ぬ間際に支店長が祥介に渡したライターを見て、森川刑事の様子に変化が。尻尾を出した森川を追う祥介と隆治の大活躍。やくざが絡んだ覚醒剤密売や所轄内の未解決事件もいもずる式に解決した二人は、警視総監の表彰状を受けることになった。



■解説

刑事になって以来、何の手柄もたてず、ドジばかりを繰り返す二人組がヒョンなことから巻き込まれた事件を見事に解決するまでを描く。脚本は「戦国自衛隊」の鎌田敏夫、監督も同作の斎藤光正、撮影は「翔んだカップル」の水野尾信正がそれぞれ担当。

  • 1980年10月4日 より

  • 配給:東映
  • 製作国:日本(1980)

■スタッフ

製作 角川春樹 (Haruki Kadokawa)
企画 岡田晋吉 (Hirokichi Okada) 中村良男 (ナカムラヨシオ)
プロデューサー 松岡明 (マツオカアキラ)
脚本 鎌田敏夫 (カマタトシオ)
監督 斎藤光正 (サイトウコウセイ)
撮影 水野尾信正
音楽 近田春夫 (チカダハルオ)
美術 徳田博 (トクダヒロシ)
録音 橋本文雄 (ハシモトフミオ)
照明 野口素胖
スチール 遠藤功成
編集 西村豊治
助監督 松永好訓 (マツナガヨシクニ)

■キャスト

俳優名 役名
中村雅俊 (Masatoshi Nakamura)  斑島祥介
勝野洋 (カツノヒロシ)  樺屋隆治
大楠道代 (Okusu Michiyo)  吉野ともえ
金子信雄 (Nobuo Kaneko)  花田課長
江幡高志 (エバタタカシ)  近藤主任
伊藤敏孝 (イトウトシタカ)  森川刑事
住吉道博   藤井刑事
市村博 (イチムラヒロシ)  山東刑事
山本紀彦 (ヤマモトノリヒコ)  三輪刑事
風祭ゆき (カザマツリユキ)  小泉百合子
藤谷美和子 (フジタニミワコ)  佐藤真由美
木ノ葉のこ (コノハノコ)  松村美枝子
森川正太 (モリカワショウタ)  健坊
穂積隆信 (ホヅミタカノブ)  高木支店長
三谷昇 (ミタニノボル)  組長
桜京美 (サクラキョウミ)  組長の妻
伴淳三郎 (バンジュンザブロウ)  仲人
北村和夫 (Kazuo Kitamura)  風俗係係長
塩島昭彦 (シオジマアキヒコ)  風俗係刑事
田中春男 (タナカハルオ)  タクシーの運転手
角川春樹 (Haruki Kadokawa)  美枝子の夫
りりィ (リリィ)  バーのママ
清水昭博 (Akihiro Shimizu)  犯人A
庄司三郎 (ショウジサブロウ)  犯人B
佐藤蛾次郎 (サトウガジロウ)  犯人C
長谷川論   受験生

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