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作品詳細

  • 瞳の中の訪問者

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

小森千晶は、インターハイをめざしてテニスの特訓を続けていた。ある日、コーチの今岡の打ったボールが、千晶の左目にあたった。診察した医師は回復は絶望だと今岡にいいわたす。ひそかに千晶を愛していた今岡は責任を感じ、思案の末、人里はなれたブラック・ジャックの家をたずねる。ブラック・ジャックは天才外科医と言われ、法外な礼金をとって手術を引受ける無免許医師であった。自分の目を使って欲しいという今岡の言葉に、ブラック・ジャックは手術を引受ける。手術は成功し、キャンパスにもどった千晶をテニスでペアを組む京子がむかえた。千晶は再びテニスをはじめ、昔と変わらぬ生活をおくれるように思えた。ところがある日、まわりの人には見えず、千晶にだけ見える幻の男が現れる。心配した今岡はブラック・ジャックのもとへ行く。千晶に移植された角膜は、実は今岡がアイ・バンクから盗んだものだった。今岡の調査で、その角膜は湖で殺された若い女性のものであったことがわかる。一方、千晶はいつしか幻の男を恋しはじめていた。ある日街角で千晶はその男をみつけ、あとを追う。男は幻ではなく実在していたのだ。殺人容疑で逮捕される今岡、実在する幻の男。千晶をめぐる謎は深まる一方であった。



■解説

突然失明した美少女をめぐって繰りひろげる、手塚治虫原作の人気漫画「ブラック・ジャック」の映画化。脚本は「愛の空中ブランコ」のジェームス三木、監督は「HOUSE ハウス」の大林宣彦、撮影も同作の坂本善尚がそれぞれ担当。

  • 1977年11月26日 より

  • 配給:東宝
  • 製作国:日本(1977)

■スタッフ

監督 大林宣彦 (Nobuhiko Obayashi)
脚本 ジェームス三木 (ジェームスミキ)
原作 手塚治虫 (テヅカオサム)
製作 堀威夫 笹井英男 (ササイヒデオ)
製作補佐 金沢博 (カナザワヒロシ)
撮影 阪本善尚 (サカモトヨシタカ)
美術 佐谷晃能
音楽 宮崎尚志
録音 高橋三郎 (タカハシサブロウ)
照明 新川真
編集 鍋島惇 (ナベシマジュン)
スタイリスト 大林恭子 (オオバヤシキョウコ)
製作担当 近井一成
助監督 中川好久 (ナカガワヨシヒサ)
スチル 中尾孝 (ナカオタカシ)
プロダクション・アドバイザー 石上三登志 (Mitoshi Ishigami)

■キャスト

俳優名 役名
片平なぎさ (Katahira Nagisa)  小森千晶
山本伸吾 (ヤマモトシンゴ)  今岡宏
志穂美悦子 (シホミエツコ)  南部京子
峰岸徹 (ミネギシトオル)  風間史郎
和田浩治 (ワダコウジ)  楯雅彦
ハニー・レーヌ   楯与理子
山本麟一 (ヤマモトリンイチ)  たわし刑事
玉川伊佐男 (タマガワイサオ)  げた刑事
安西拓人 (アンザイタクト)  アイバンクの主任
三東ルシア (サントウルシア)  女子事務員
久木田美弥   テニス部員・照子
いけだひろこ   テニス部員・明美
三谷晃代   テニス部員・洋子
大槻純子 (オオツキジュンコ)  テニス部員・千恵
月丘夢路 (ツキオカユメジ)  寮母
長沢大   警官
長門裕之 (Hiiroyuki Nagato)  小森英一郎
宮子昌代 (ミヤコマサヨ)  テニス部員
宍戸錠 (Jo Shishido)  ブラック・ジャック
藤田敏八 (Toshiya Fujita)  守衛
千葉真一 (Sonny Chiba)  酔払い
檀ふみ (ダンフミ)  楯雅彦の妹
石上三登志 (Mitoshi Ishigami)  石上博士
大林千茱萸 (オオバヤシチグミ)  患者
大林宣彦 (Nobuhiko Obayashi)  テニスの審判
松原愛 (マツバラアイ)  テニスの相手
宮古昌代   テニスの相手
ゴダイゴ   ゴダイゴ

愛がなんだ









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