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作品詳細

  • はだしのゲン 涙の爆発

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

中岡ゲンは、原爆によって父大吉、姉英子、弟進次をうしなった。が被爆直後に母の君江は女の子を産んだ。友子と名づけた。ゲンは、友子に食べさせる米を探しに広島中を歩きまわった。やがて、ゲンにも原爆症の症状が現われ、頭の毛が抜け丸坊主になってしまった。ある日、ゲンは、隆太という原爆孤児と出会い、彼の仲間たちとも知り合った。ゲン一家は、林キヨの家に居候させてもらうが、姑ヨネのしうちに耐えられず、家を出た。そして、キヨから物置小屋を貸してもらい、そこで暮し始めた。しかし、そこの場所も、ヨネに家賃を催促され、ゲンは夢中で仕事を探した。そして、ゲンは原爆で全身にヤケドを負った画家志望の青年・政二の世話をする仕事を見つけた。そんな政二を励ましながらのある日、二人で写生に出かけた。途中水をもらおうとした漁師の家で、原爆被爆者として軽べつされ、政二とゲンの怒りは爆発した。そして、ゲンは政二の全身の包帯をとり、リヤカーで町中ひっぱり歩いた。人人は恐れ、逃げまわった。やがて、政二は死に、君江はゲンといっしょに隆太たちも引きとりわが家の焼跡に小屋をつくる決心をするのであった。そして、その焼跡に麦が芽を出した。



■解説

中沢啓治原作の『中沢啓治選集』より、第一部「はだしのゲン」に続く第二部。終戦後の広島を舞台にわんぱく少年ゲンと原爆孤児たちのバイタリティーあふれる行動を通して被爆の残酷さを浮き彫りにする。脚本・監督は「はだしのゲン」の山田典吾、撮影は小林節夫がそれぞれ担当。

  • 1977年3月26日 より

  • 配給:共同映画全国系列会議
  • 製作国:日本(1977)

■スタッフ

監督 山田典吾 (ヤマダテンゴ)
脚本 山田典吾 (ヤマダテンゴ)
原作 中沢啓治 (ナカザワケイジ)
製作 山田典吾 (ヤマダテンゴ) 山田火砂子 (ヤマダヒサコ)
撮影 小林節雄 (コバヤシセツオ)
美術 木村威夫 (Takeo Kimura)
音楽 いずみたく
録音 奥山重之助 (オクヤマ)
照明 伴野功 (バンノイサオ)
編集 沼崎梅子 (Umeko Numazaki)
製作担当 中村賢一 (ナカムラケンイチ)
助監督 石山昭信 (イシヤマアキノブ)
スチル 天野進

■キャスト

俳優名 役名
宮城まり子 (ミヤギマリコ)  中岡君江
春日和秀   中岡元(ゲン)
岩原千鶴子 (イワハラチヅコ)  中岡英子
阿部文子 (アベ)  中岡友子
田中浩 (Hiroshi Tanaka)  中岡大吉
上野郁巳   隆太
鈴木将久   ドングリ
大栗清   ラッキョ
八幡洋文   ムスビ
長谷川誉   タヌキ
加藤淳也 (カトウジュンヤ)  信平
小橋学   カッチン
石橋正次 (イシバシショウジ)  吉田政二
石山雄大 (イシヤマユウダイ)  吉田英造
横山リエ (ヨコヤマリエ)  吉田ハナ
竹下景子 (Takeshita Keiko)  美樹子
市原悦子 (Ichihara Etsuko)  林キヨ
三戸部スエ (ミトベスエ)  林ヨネ
横田知子 (ヨコタトモコ)  林松子
木村陽司   林辰夫
藤原釜足 (Kamatari Fujiwara)  船頭
岩本多代 (イワモトマスヨ)  ダビの母親
増田壮太郎   その男の子
星野晶子 (ホシノアキコ)  国防婦人会員A
宮本圭子 (ミヤモトケイコ)  国防婦人会員B
福田豊土 (フクダトヨト)  巡査
浦信太郎   漁師
坂田信正 (サカタノブマサ)  老人
上田正雄 (ウエダマサオ)  鉄男
坂口ひろ子 (サカグチヒロコ)  さち子
田尻晶子   その母
里木佐甫良 (サトキサブロウ)  江波の貸し間の主人
三島陽子 (ミシマヨウコ)  その夫人
相生千恵子   農家のおかみ
坂本ひろ子 (サカモトヒロコ)  その子供
成島利夫   浜辺の漁師
ケーシー高峰 (ケーシータカミネ)  江波の町内会長

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