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作品詳細

  • 犯す!

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

図書館の女子職員、八城夏子は、潔癖で無垢な女性である。ある日、夏子か帰宅途中に立ち寄った夜間スーパーで、手の中でクルミを弄ぶ若者の視線が執拗に彼女に注がれていた。夏子が自分のマンションのエレベーターに乗った時、突然、先程の男が乗り込んで来た。男はナイフで夏子を脅し、強姦した。それから三日間、夏子は欠勤した。久しぶりに出社した夏子の仕事はミスが多く、心のスキにつけ込んだ上司によって、夏子は再び汚された。一方、夏子を犯した男は、大型トラックの運転手で、車の中にリスを飼って可愛がっていた。男は、強姦の常習犯で、街なかでも公園でも女を犯しつづけていた。しかし、犯している女が悶え始め、腰を使いだすと男は急激に醒め、女をつき放す。和姦では燃えず、強姦だけに欲情するのだった。一方、夏子の肉体も強姦を機に微妙な変化を見せ、回りの男たちに次々と体をあずけるのだが、燃えたのは、飯場の中で労務者たちに強姦さながらのセックスの時だけだった。強姦魔の残したクルミを下腹部に押し込み、オナニーにふける夏子の想いは、あの男にあった。そんなある日、レストランの駐車場のトラックに乗っている男を見つけた夏子は、助手席に乗り込んだ。しかし、男は夏子の事は覚えていなかった。突き降ろされそうになった夏子は、突差にリスの篭を抱えて逃げた。男が追い、躍りかかり、そのまま夏子に覆いかぶさった。歓喜にふるえ始める夏子。その時、男の手が夏子の喉にかかり、力がこめられた。その瞬間、夏子は男のナイフを取りあげ、男の背中に突きたてた。二人はそのまま喘ぎ、悶え、恍惚の極みへと昇りつめていった。



■解説

常習強姦魔と彼に犯された女の性遍歴を描いたロマン・ポルノ。脚本は「レスビアンの女王 続・桐かおる」の松岡清治、監督は「すけばん刑事 ダーティ・マリー」の長谷部安春、撮影は「白い牝猫 真昼のエクスタシー」の山崎善弘がそれぞれ担当。

  • 1976年2月7日 より

  • 配給:日活
  • 製作国:日本(1976)

■スタッフ

監督 長谷部安春 (ハセベヤスハル)
脚本 松岡清治
製作 伊藤亮爾 (イトウリョウジ)
撮影 山崎善弘 (ヤマザキヨシヒロ)
美術 徳田博 (トクダヒロシ)
録音 古山恒夫 (フルヤマツネオ)
照明 高島正博 (タカシママサヒロ)
編集 井上治 (イノウエオサム)
助監督 坂下正尚 (サカシタマサヒサ)
スチール 目黒祐司 (メグロユウジ)

■キャスト

俳優名 役名
八城夏子 (ヤシロナツコ)  八城夏子
蟹江敬三 (Keizo Kanie) 
三川裕之 (ミカワヒロユキ)  高井
岡本麗 (Okamoto Rei)  ユキ
高橋明 (タカハシアキラ) 
北上忠行 (キタガミタダユキ)  クリーニングの男
谷ナオミ (タニナオミ)  温室の女
二条朱実 (ニジョウアケミ)  和服の女
山科ゆり (Yuri Yamanashi)  ジーパンの娘
清水国雄 (シミズクニオ)  若者
影山英俊 (カゲヤマヒデトシ)  若者
中平哲仟 (ナカヒラテッセン)  労務者
森みどり (モリミドリ)  夏子の同僚
原田千枝子 (ハラダチエコ)  夏子の同僚
田畑善彦   管理人

愛がなんだ









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