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作品詳細

  • 秘本 むき玉子

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

鶴田要之肋が常子と結婚した頃、友人の河野三千雄も文子と結婚した。文子や常子の先輩で新進女流作家の君子は今だに独身だが、常子とは同性愛の相手だった。ある日、河野は会社帰りに君子の家を訪れた。文子がいないので帰ろうとする彼を、君子は招じ入れ、酒を飲んでいるうちに二人はどちらともなく抱き合った。翌朝、河野は再び君子に挑みかかろうとするが、女中のお仲が覗いているのに気づく。河野はいきなりお仲を引きずり込み、二人を代るがわる愛撫するのだった。一方、要之助は結婚前から文子と逢引きしていた。ある日、要之助は文子との約束に遅れ、違う女に声をかけてしまった。女はお花といい、夜の商売をしているのだが、その晩は要之助に商売ぬきで抱かれた。要之肋はお花の床上手に、数日間続けて階下のおばさんを驚かす。主人の留守で夜を淋しく過ごしていた常子は、乳母のお冬に慰められていたが、ある夜、出刃包丁を持った男が押し入り、縛り上げられた。男は常子の体に目をつけるが、お冬が彼女の身代りになって男に抱かれた。だが、二人の情事を見ているうちに常子は次第に興奮して、自ら男に抱かれた。翌朝、久しぶりに帰って来た要之助は、寝込んでいる常子を見て、自分のせいだと思い込み、余り詮索もせず自室に戻る。翌日、河野の出張を知った要之助は、早速、文子のもとを訪れ、行水中の彼女を抱いて、秘かな情事を楽しむのだった……。



■解説

“秘本”シリーズ四作目。小説家をめぐって展開される愛欲生活を赤裸々に描く。脚本は「団地妻 女の匂い」の白鳥あかね、監督は「狂乱の喘ぎ」の西村昭五郎、撮影は「秘本袖と袖」の高村倉太郎がそれぞれ担当。

  • 1975年1月14日 より

  • 配給:日活
  • 製作国:日本(1975)

■スタッフ

監督 西村昭五郎 (ニシムラショウゴロウ)
脚本 白鳥あかね (シラトリアカネ)
企画 栗林茂 (クリバヤシシゲル)
製作 伊藤亮爾 (イトウリョウジ)
撮影 高村倉太郎 (タカムラクラタロウ)
美術 柳生一夫 (ヤギュウカズオ)
音楽 坂田晃一 (サカタコウイチ)
録音 橋本文雄 (ハシモトフミオ)
照明 熊谷秀夫 (クマガイヒデオ)
編集 辻井正則 (ツジイマサノリ)
助監督 山口友三 (ヤマグチユウゾウ)
スチール 寺本正一 (テラモトショウイチ)

■キャスト

俳優名 役名
梢ひとみ (コズエヒトミ)  文子
星まり子 (ホシマリコ)  常子
宮下順子 (Miyashita Junko)  君子
中島葵 (ナカジマアオイ)  お花
宮崎あすか (ミヤザキアスカ)  お仲
藤ひろ子 (フジヒロコ)  お冬
鶴岡修 (ツルオカオサム)  鶴田要之助
浜口竜哉   河野三千雄
高橋明 (タカハシアキラ)  熊五郎

愛がなんだ









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