映画検索

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック  

作品詳細

  • 紅の海

    (原題:Blood on the Sea)
 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

竜進丸の船長岩佐竜造は銃にかけてはすばらしい腕をもつ暴れん坊、春鷹丸の船長村井辰朗は知性派の熱血漢、二人はライバルだが高校以来の親友でもあった。同期生には、他に海上保安庁に勤務する高梨松雄と、定期船玄秀丸の通信士をしている矢藤茂正らがいた。矢藤がSOSを発信した。受信した竜造と辰朗の船は現場へ行ったが、すでに玄秀丸は凶弾にぶちぬかれ、矢藤は殉職していた。海賊船は玄秀丸が輸送中の五千万円を狙ったのだ。手がかりは一味の一人とおぼしき重傷を負った漂流者だが、彼も救われた船の甲板で死んだ。竜造は船員宿いそのを訪ねた。漂流していた船員のポケットから抜きとったいそののマッチから身許を調べようと思ったからだ。女中から聞きだした女を求めて、キャバレー・ロマンスに向った。が、尾行してきた十数人の与太者が襲いかかった。かけつけた辰朗の応援でピンチを切りぬけた。彼は事件の捜査は高梨の手に任すべきだと主張した。頑固な竜造と喧嘩になった。二人は、先に矢藤の仇を討ってやると言いあった。二人とも矢藤の妹妙子が好きだったのだ。竜進丸と春鷹丸も海賊船に襲われた。逃げるためには、魚ではちきれんばかりの網を切らねばならなかった。アブレ船員の口から死んだ海賊の一味が横須賀からの流れ者と聞いた二人は、早速横浜へ行き、アブレ船員になりすまして拾われるのを待った。ボロボロの服で死んだようにのびた二人の前に、黒眼鏡の男が近づいた。その男に連れられて二人は下関へ。辰朗は高梨に知らせようといったが、竜造は承知せず、単身海賊船へのりこんだ。竜造の身を案じる辰朗も春鷹丸を駆って後を追い、高梨もまた二人の後を追った。竜造、辰朗、高梨たちの鉄拳、拳銃が海賊どもの上にふりかかっていった。



■解説

「怪談 蚊喰鳥」の国弘威雄の脚本を、「男対男」の谷口千吉が監督した海のアクションもの。「大坂城物語」の山田一夫が撮影した。

  • 1961年8月13日 より

  • 配給:東宝
  • 製作国:日本(1961)

■スタッフ

監督 谷口千吉 (タニグチセンキチ)
脚本 国弘威雄
製作 田中友幸 (Tomoyuki Tanaka) 三輪礼二 (ミワレイジ)
撮影 山田一夫 (ヤマダカズオ)
美術 竹中和雄 (タケナカカズオ)
音楽 佐藤勝 (Masaru Sato)
録音 西川善男 (ニシカワヨシオ)
照明 小島正七
スチル 吉崎松雄

■キャスト

俳優名 役名
加山雄三 (Yuzo Kayama)  岩佐竜造
夏木陽介 (Yosuke Natsuki)  村井辰朗
佐藤允 (Makoto Sato)  高梨松雄
稲垣隆 (イナガキタカシ)  矢藤茂正
小杉義男 (コスギヨシオ)  岩佐太十郎
田島義文 (タジマヨシブミ)  村井六之助
松村達雄 (マツムラタツオ)  沢田
田崎潤 (Jun Tazaki)  森山
上原謙 (ウエハラケン)  畑中
星由里子 (Hoshi Yuriko)  矢藤妙子
音羽久米子 (オトワクメコ)  富子
水野久美 (ミズノクミ)  恵美
忍和代   美子
清水由起 (シミズユキ)  かおり
峯丘ひろみ (ミネオカヒロミ)  ミドリ
中北千枝子 (ナカキタチエコ)  佐代
北あけみ (キタアケミ)  房江
桜井浩子 (サクライヒロコ)  優子
中丸忠雄 (ナカマルタダオ)  金沢
堤康久 (ツツミヤスヒサ)  島中
山本廉 (ヤマモトレン)  立脇
石田茂樹 (イシダシゲキ)  宮原
加藤春哉 (カトウハルヤ)  梅木
草川直也 (クサカワナオヤ)  井本
橋爪秀雄   荒川
平田昭彦 (ヒラタアキヒコ)  米山
大木正司 (オオキショウジ)  海津
若松明 (ワカマツアキラ)  押尾
沢村いき雄 (サワムライキオ)  銀太
田中邦衛 (Kunie Tanaka)  佐々木
宇野晃司 (ウノコウジ)  三郎
岩本弘司 (イワモトコウジ)  津久田
山田彰 (ヤマダアキラ)  小原
池田生二 (イケダセイジ)  上坂
天本英世 (アマモトヒデヨ)  黒眼鏡の男
大村千吉 (オオムラセンキチ)  刀傷の男
八色賢典   煙草の男
熊谷二良   船員帽の男
桐野洋雄 (キリノナダオ)  小肥りの男
田辺和佳子 (タナベワカコ)  ジーパンの街娼婦
園田あゆみ (ソノダアユミ)  ドレスの街娼婦
丘照美 (オカテルミ)  セーラー服の街娼婦
坂本晴哉 (サカモトハルヤ)  沖仲士組合の男
三井紳平   新聞記者A
細川隆一 (ホソカワリュウイチ)  新聞記者B

愛がなんだ









ユナイテッド・シネマ 最新映画を自動更新でご紹介!