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作品詳細

  • マイフェニックス

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

カメラマン志望の穴山咲子は、日大芸術学部写真学科4年で21歳。家業の仏壇屋を継ぐのが嫌で、新潟から上京してきたのだった。咲子はある日アメフト雑誌から日大のフェニックスというチームを撮影するよう依頼された。軽い気持ちで引き受けたが、グラウンドに顔を出すなり、監督の篠村に怒鳴られてしまった。そこには新入部員・奥村茂の姿もあった。茂は法学部の一年生で、両親のエリート志向に反撥してフェニックスに入ってきた。咲子は選手達のひたむきな男っぽさに惹かれて、フェニックスを卒業制作のテーマに決めた。しかし、夏合宿の帰りに自動車事故で監督が重傷を負って入院。その上公式第一戦でQBの落合が靱帯を切り再起不能になってしまう。あれだけ強く輝いていたフェニックスはガタガタになってしまった。咲子は実家から呼び戻され、見合いをするはめになった。それを知った茂は見合いの席に乗り込み、咲子を東京へ連れ戻し、帰りの車の中で二人は口づけを交わした。公式戦の最終戦、篠村監督が見守る中、成長したQB笠松とRBの茂がフェニックス得意のショツトガン攻撃を見せた。そこには元気に写真を撮る咲子の姿もあった。



■解説

日本大学創立100周年記念映画。アメリカンフットボールに青春を賭ける青年とカメラマン志望の女子大生の恋を描く。大下英治原作の『小説・日本大学』を基に「春来る鬼」の菊島隆三と「アイドルを探せ」の伊藤尚子が共同で脚本を執筆。監督は「生徒諸君!」の西河克己、撮影は「極道渡世の素敵な面々」の姫田真佐久がそれぞれ担当。

  • 1989年5月13日 より

  • 配給:東宝
  • 製作国:日本(1989)

■スタッフ

監督 西河克己 (ニシカワカツミ)
脚本 菊島隆三 (キクシマリュウゾウ) 伊藤尚子 (イトウナオコ)
原作 大下英治 (オオシタエイジ)
製作総指揮 前野徹
企画協力 春日一
製作 中川昭一 石井幸一 東宝映画
プロデューサー 山下勝也
撮影 姫田真佐久 (Shinsaku Himeda)
美術 酒井賢 (サカイタダシ)
音楽 渡辺俊幸 (ワタナベトシユキ)
録音 宮内一男 (ミヤウチカズオ)
照明 望月英樹 (モチヅキヒデキ)
編集 池田美千子 (イケダミチコ)
助監督 三好邦夫 (ミヨシクニオ)
製作協力 田中壽一
スチール 中尾孝 (ナカオタカシ)

■キャスト

俳優名 役名
富田靖子 (Yasuko Tomita)  穴山咲子
菅原文太 (Bunta Sugawara)  篠村監督
渡辺篤史 (ワタナベアツシ)  杉浦コーチ
桜井勝   千田コーチ
山田博行   上野コーチ
村山ひろし (ムラヤマヒロシ)  松岡コーチ
宍戸開 (シシドカイ)  奥村茂
長倉大介 (ナガクラダイスケ)  落合恒夫
日下翔平 (クサカショウヘイ)  笠松勝利
前山諭   森顕良
中村学   利根川誠
武野功雄 (タケノイサオ)  有馬吉郎
安斎英樹 (アンザイヒデキ)  成田昭彦
廣田高志   佐々木一
加賀千景 (カガチカゲ)  砂田梨花
菅原薫 (スガワラカオル)  和田俊介
倍賞美津子 (Baisho Mitsuko)  出町たか子
南英二   木島透
河原崎長一郎 (カワラサキチョウイチロウ)  穴山喜作
藤田弓子 (Fujita Yumiko)  穴山綾子
尾崎仁美   穴山文子
広瀬真奈美   村川和子
西村晃 (ニシムラコウ)  森明義
宍戸錠 (Jo Shishido)  森昭芳
松尾嘉代 (マツオカヨ)  森多美江
山田善伸   相手チームの主将
鈴木ヤスシ (スズキヤスシ)  フットボールマガジン編集長

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