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作品詳細

  • となりのトトロ

    (原題:My Neighbor, Totoro)
 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

小学3年生のサツキと5歳になるメイは、お父さんと一緒に都会から田舎の一軒屋にと引っ越してきた。それは退院が近い入院中のお母さんを、空気のきれいな家で迎えるためだった。近くの農家の少年カンタに「オバケ屋敷!」と脅かされたが、事実、その家で最初に二人を迎えたのは、“ススワタリ”というオバケだった。ある日、メイは庭で2匹の不思議な生き物に出会った。それはトトロというオバケで、メイが後をつけると森の奥では、さらに大きなトトロが眠っていた。そして、メイは大喜びで、サツキとお父さんにトトロと会ったことを話して聞かせるのだった。一家が新しい家に馴染んだころ、サツキもトトロに遭遇した。雨の日の夕方、サツキが傘を持ってバス亭までお父さんを迎えに行くと、いつの間にか隣でトトロもバスを待っていた。しばらくするとオバケたちを乗せて飛び回る大きな猫バスがやって来て、トトロはそれに乗って去って行った。サツキとメイはトトロにもらったドングリの美を庭に蒔いた。その実はなかなか芽を出さなかったが、ある風の強い晩にトトロたちがやって来て一瞬のうちに大木に成長させてしまった。お母さんの退院が少し延びて、お父さんが仕事、サツキが学校に出かけた日、メイは淋しくなって一人で山の向こうの病院を訪ねようとするが、途中で道に迷ってしまった。サツキは村の人たちとメイを探すが見つからないので、お父さんに病院に行ってもらい、トトロにも助けを求めた。トトロはすぐに猫バスを呼び、不思議な力でたちどころにメイのいる場所へ連れていってくれた。そして、さらに猫バスは二人を、山の向こうの病院までひとっ飛びで運んでくれた。窓から病室をのぞくと明るく笑うお父さんとお母さんの顔があった。二人はお土産のとうもろこしを窓際に置き、一足先に家に帰るのだった。



■解説

田舎に引っ越してきた子供たちと、そこに住むオバケたちの心のふれあいを描くアニメ。原作・脚本・監督は「天空の城ラピュタ」の宮崎駿で、作画監督は佐藤好春がそれぞれ担当。

  • 1988年4月16日 より

  • 配給:東宝
  • 製作国:日本(1988)

■スタッフ

監督 宮崎駿 (Hayao Miyazaki)
脚本 宮崎駿 (Hayao Miyazaki)
原作 宮崎駿 (Hayao Miyazaki)
企画 山下辰巳 (ヤマシタタツミ) 尾形英夫 (オガタヒデオ)
製作 徳間康快 (トクマヤスヨシ)
プロデューサー 原徹
制作 スタジオジブリ
作画監督 佐藤好春 (サトウヨシハル)
撮影監督 白井久男 (シライヒサオ)
美術監督 男鹿和雄 (オジカカズオ)
音楽 久石譲 (ヒサイシジョウ)
主題歌 井上あずみ (イノウエアズミ)
出演(声) 日高のり子 (ヒダカノリコ) 坂本千夏 (サカモトチカ) 糸井重里 (イトイシゲサト) 島本須美 (シマモトスミ) 北林谷栄 (Tanie Kitabayashi) 雨笠利幸 (アマガサトシユキ) 高木均 (タカギヒトシ)
動画チェック 舘野仁美 (Hitomi Tateno)
宣伝プロデューサー 徳山雅也 (Masaya Tokuyama)
仕上検査 立山照代 (Teruyo Tateyama)

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