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作品詳細

  • シャコタン・ブギ

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

18歳のハジメは、父親に買ってもらったソアラをシャコタン(車高を低くした改造車)にし、弟分のコージを乗せて街へ操りだした。出逢ったシャコタンのZと勝負するがあっさりと負けてしまう。くやしがる二人に「そのS30型のZならアキラや」と世話になっている自動屋の跡とり息子ジュンが教えてくれた。この日は、3年前にジュンが親友ヒロシと横波スカイラインで勝負し、事故を起こしたヒロシの命日でもあった。そんなことを知らないハジメたちはカマロに乗ったキザな男、マコトと出会う。助手席にはいい女が乗っていた。マコトはヒロシの弟で、ジュンと勝負して兄の仇をとろうと恋人ケイコを連れて東京から戻ってきたのだった。夜になり、ナンパに励むハジメたちは、男となら誰でもつき合う“サセコ”探しに夢中になるが、ユミとマリコという女子高生と知り合い海へと車を飛ばした。コージはユミといいムードになりキスを交わした。だが、突然現われたケイコに気づき、ユミをつきとばしてしまう。ユミは泣きながらその場を飛び出した。一方、ハジメはボーリング湯でマリコにサセコこと沙世子を紹介してもらう。深夜0時を過ぎ、多くのシャコタンが横波スカイラインへと向かった。ヒロシの命日はジュンが改造車の走行禁止と命令を出していたため、アキラたちが始動しだしたのだ。サセコも向かったと聞いたハジメは、ケイコに夢中のコージと一緒に追いかける。沙世子は実はジュンの昔の彼女でまだ彼を想っていた。ジュンはマコトの挑戦を受け、沙世子をスカGの助手席に乗せスタートラインにたった。カマロとスカGのデッドヒートのなか、何も知らないハジメたちか近道を通り飛び出して来た。そのためカマロはひっくり返ってしまう。幸いマコトの命に別状はなかったが、このことでハジメとコージは喧嘩別れ。翌朝、コージはマコトにより添って東京に帰るケイコを見かける。そして、ハジメと仲直りし、二人はまたナンパしにシャコタンを走らすのだった。



■解説

車と女の子が大好きな二人の軟派少年の青春を描く。『ヤング・マガジン』連載中の桶みちはる原作の同名漫画の映画化で、脚本は「プルシアンブルーの肖像」の西岡琢也、監督は「メイク・アップ」の中原俊、撮影は同作の森勝がそれぞれ担当。

  • 配給:東映
  • 製作国:日本(1987)

■スタッフ

監督 中原俊 (Shun Nakahara)
脚本 西岡琢也 (ニシオカタクヤ)
原作 楠みちはる
企画 岡田裕 (Yutaka Okada) 瀬戸恒雄 (セトツネオ)
企画協力 ニュー・センチュリー・プロデューサーズ
プロデューサー 細越省吾 成田尚哉 (ナリタナオヤ) 河瀬光 (Mitsuru Kawase)
撮影 森勝 (モリマサル)
美術 原田恭明 (ハラダヤスアキ)
音楽 芳野藤丸
音楽プロデューサー 天翔陽子
主題歌 CASSYS
録音 宗方弘好
照明 山口利雄 (ヤマグチトシオ)
編集 西東清明 (サイトウキヨアキ)
助監督 萩庭貞明 (ハギニワサダアキ)
スチール 原田大三郎 (Daisaburo Harada)

■キャスト

俳優名 役名
木村一八 (キムラカズヤ)  コージ
金山一彦 (Kazuhiko Kanayama)  ハジメ
佐野量子 (サノリョウコ)  ユミ
橋本一子 (ハシモトカズコ)  マリコ
森一馬 (モリカズマ)  ジュン
木築沙絵子 (キヅキサエコ)  沙世子
松本浩一 (マツモトコウイチ)  アキラ
松本友里子 (マツモトユリコ)  カオリ
鈴木亜希子 (スズキアキコ)  ミハル
田中博行 (タナカヒロユキイチカワオメノスケ)  マコト
渡辺祐子 (ワタナベユウコ)  ケイコ
加藤智春 (カトウトモハル)  トオル
仲村トオル (Toru Nakamura)  白いゴルフの男
横山道代 (Michiyo Yokoyama)  ホテルの女主人
山田辰夫 (ヤマダタツオ)  タクちゃん

愛がなんだ









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