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作品詳細

  • ドレミファ娘の血は騒ぐ

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

秋子は高校時代の上級生吉岡を慕って、田舎から都内の某大学にやって来た。華やかなキャンパスは、彼女の目に夢のようにも、またハレンチのようにも映る。そこで発見した吉岡は、すでに以前の彼とは似ても似つかぬ軽佻浮薄な出鱈目人間になっていた。抱き続けた夢が破れた秋子は田舎に帰る決心をするが、それをひきとめたのは心理学ゼミの教授・平山だった。「恥じらい」の心理を独自な理論で研究している初老の平山は、秋子を格好な研究対象として自説の完成を計る。それは同時に、彼女に対する淡い恋情を禁じ得ない。一方秋子も、平山の紳士的な態度に悪い印象は持たなかった。そんなある日、平山の心理学ゼミを授講している学生達が平山の老案した「恥ずかし実験」を彼には無断で行ってしまう。ゼミ学生達にとっていかがわしいだけの実験は、たちまちに彼らを官能の渦に巻き込み、教室は愛と淫乱の場と化した。それを発見した平山は怒り狂い、教え子達に見きりをつけると、秋子を連れて特別実験室へと向かう。すでに吉岡への想いを断ち切り、今では平山に好意を抱いてさえいる秋子は素直に従った。そして特別実験室でより大がかりで奇怪な「恥ずかし実験」が繰り広げられる。



■解説

研究対象の少女を発見して、「恥ずかし実験」を行う初老の大学教授の姿を描く。脚本は「神田川淫乱戦争」の黒沢清と万田邦敏の共同執筆。監督は「神田川淫乱戦争」の黒沢清、撮影も同作の瓜生敏彦がそれぞれ担当。にっかつロマンポルノとして製作された「女子大生・恥ずかしゼミナール」に追加撮影を加え再編集した。

  • 1985年11月3日 より

  • 配給:ディレクターズ・カンパニー
  • 製作国:日本(1985)

■スタッフ

監督 黒沢清 (Kiyoshi Kurosawa)
脚本 黒沢清 (Kiyoshi Kurosawa) 万田邦敏 (マンダクニトシ)
企画 丸山茂雄 (マルヤマシゲオ) 宮坂進 (ミヤサカススム)
プロデューサー 山本文夫 (ヤマモトフミオ)
撮影 瓜生敏彦 (ウリュウトシヒコ)
美術 星埜恵子
音楽 東京タワーズ 沢口晴美 (サワグチハルミ)
録音 銀座サウンド
照明 片山竹雄 (カタヤマタケオ)
編集 菊池純一 (キクチジュンイチ)
助監督 万田邦敏 (マンダクニトシ)
特殊美術 昼間行雄 (ヒルマユキオ)
スチール 野上哲夫

■キャスト

俳優名 役名
伊丹十三 (Juzo Itami)  平山教授
洞口依子 (Doguchi Yoriko)  秋子
麻生うさぎ (アソウウサギ)  エミ
加藤賢崇 (カトウケンソウ)  吉岡
岸野萌圓   ゼミ生男1
勝野宏 (カツノヒロシ)  ゼミ生男2
新田努 (ニッタツトム)  ゼミ生男3
神藤光裕 (シンドウミツヒロ)  ゼミ生男4
立原由美   ゼミ生女1
久保田祥子 (クボタショウコ)  ゼミ生女2
渡辺純子 (ワタナベジュンコ)  ゼミ生女3
今野詩織 (コンノシオリ)  ゼミ生女4
林珠実 (ハヤシタマミ)  ゼミ生たち
岩岡禎尚   ゼミ生たち
角田亮   ゼミ生たち
高橋健司 (タカハシケンジ)  ゼミ生たち
篠崎誠 (シノザキマコト)  ゼミ生たち
山路みき (ヤマジミキ)  赤電話の女
摘木満江   花売り少女
清水俊行 (シミズトシユキ)  カメラ男
小中和哉 (コナカカズヤ)  音楽部員
笠原幸一 (カサハラコウイチ)  勧誰員A
浅野秀二 (アサノシュウジ)  勧誰員B
暉峻創三 (シュンキ)  テルオカ
可知亮 (カチリョウ)  大学職員

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