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作品詳細

  • TAN TANたぬき

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

山奥の森の中、超能力を持つタヌキたちが平和に暮らしていた。だがある日、ロバート・クラムをボスとする国際的陰謀団オペレーション・ランプーンが彼らを襲った。クラムたちは、タヌキの超能力を悪用しようとしていた。タヌキの中の七匹は人間に化けて、貨物列車に忍び込み、大好きな音楽への熱い想いを胸に東京に向かう。彼らを見送る妹分のタヌキ・ポンは、通りかかったカメラマン冬木と、彼の恋人のDJ由美と出会い、冬木のもとに身をよせることになった。チェッカーズは、マネージャー芝山と出会い、超スピードでスーパースターとなっていった。しかし、無意識にタヌキが持つ超能力を使ってしまい、かつてオカルト番組で名を売ったTVディレクター矢尾に正体をしられてしまう。ある日、一人家に残っていたフミヤが行方不明になった。彼はオペレーション・ランプーンによってハワイに誘拐され、敵の本部に監禁された。彼らは檻の中に入ると超能力が使えないのだった。冬木と共にハワイに来ていたポンは、フミヤの危機をテレパシーで受信。彼を追うが一味に捕まってしまう。フミヤがハワイにいることを知った残りのメンバーは、救出に向かった。そして、敵の本部に忍び込み、超能力で自分たちの体をミニチュア化して、無事にフミヤとポンを救出した。帰国した彼らは、予定していたコンサートの中止と、チェッカーズがタヌキであることが全国に報道されたことを知る。芝山は、以前からタヌキだということに気づいていたが、それでも君たちが好きだったと告げ、ラスト・コンサートを行おうと提案した。冬木、由美、ポンの見守るなか、コンサートは行われ、その様子は街中に流れた。そして、チェッカーズはタヌキであることを最後に告白するのだった。彼らは芝山から贈られたピンクのキャデラックに乗って人間世界に訣別しようとする。ところが「タヌキだっていいじゃない」と涙ながらに訴えるファンの大群衆に囲まれた。歓声と拍手のなか、キャデラックはもと来た道へとUターンをはじめた。



■解説

山奥の森の中からやって来たタヌキの化身であるアイドル・グループ・チェッカーズを描く。脚本・監督は「チ・ン・ピ・ラ」の川島透、撮影は「お葬式」の前田米造がそれぞれ担当。

  • 1985年4月27日 より

  • 配給:東宝
  • 製作国:日本(1985)

■スタッフ

監督 川島透 (カワシマトオル)
脚本 川島透 (カワシマトオル)
製作総指揮 鹿内春雄 (シカウチハルオ)
製作 日枝久
プロデューサー 岡田裕 (Yutaka Okada) 角谷優
製作補 中川好久 (ナカガワヨシヒサ) 酒井彰 (サカイアキラ)
撮影 前田米造 (マエダヨネゾウ)
美術 中澤克巳 (ナカザワカツミ)
音楽監督 芹澤廣明 (セリザワヒロアキ)
主題歌 チェッカーズ
録音 小野寺修 (オノデラオサム)
照明 矢部一男 (ヤベカズオ)
編集 冨田功 (トミタイサオ)
助監督 佐藤雅道 (サトウマサミチ)
スチール 久井田誠
クリエイティブ・ディレクション 秋山道男 (アキヤマミチオ)
コーディネーター 佐々木太郎 (ササキタロウ)
特撮アドバイス 中野稔 (ナカノミノル)
特殊メイク 仁瓶まゆみ

■キャスト

俳優名 役名
武内享 (タケウチトオル)  トオル
大土井裕二 (オオドイユウジ)  ユーチャン
高杢禎彦 (タカモクヨシヒコ)  モク
藤井フミヤ (フジイフミヤ)  フミヤ
藤井尚之 (フジイナオユキ)  ナオユキ
鶴久政治   マサハル
徳永善也 (トクナガヨシヤ)  クロベエ
遠藤由美子 (エンドウユミコ)  ポン
宮崎美子 (Miyazaki Yoshiko)  岸田由美
ジョニー大倉 (Johnny Ohkura)  冬木洋介
財津一郎 (ザイツイチロウ)  矢尾勘平
尾藤イサオ (Isao_Bitou)  芝山はじめ
戸川純 (トガワジュン)  TVレポーター
木田三千雄 (キダミチオ)  床屋
浦辺粂子 (ウラベクメコ)  TV局の老婦人
有島一郎 (アリシマイチロウ)  老師タヌキ
柴田恭兵 (Kyohei Shibata)  ガソリンスタンドの係員
ジョン・バン・ディレーン   ロバート・クラム

愛がなんだ









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