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作品詳細

  • 草迷宮

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

あきらは、死んだ母親の口ずさんでいた手毬唄の歌詞を探して旅をしている。彼は校長や僧を訪ね教えを請う。あきらが旅の途中で想い出すのは死んだ母親のことであった。彼が住んでいた裏の土蔵には千代女という淫乱狂女がおり、千代女に近づくと母親にひどく叱られた。人の話では千代女は父が手込めにした女中で、怒った母が十年も閉じ込めているという。ある日あきらは美しい手毬少女に出会うが、彼女を追いかけているうちに、ある屋敷の中に入りこむ。その屋敷には妖怪たちがおり、大小の手毬が飛びかい首だけの母親もいた。そしていつしかあきらの葬いに変った。それは夢だった。あきらはまた、旅を続けるのであった。



■解説

死んた母親の口ずさんでいた手毬唄を探して旅をする少年を描く。79年、ピエール・ブロンベルジュのプロデュースにより、ジュスト・ジャカン、ヴレリアン・ボロズウィックがそれぞれ監督したふたつのエピソードと共に、「プライベート・コレクション」というタイトルで、パリで公開された。泉鏡花原作の短篇小説を基にし、「サード」の寺山修司と岸田理生が脚本を共同執筆、監督は「ボクサー」の寺山修司、撮影は「夕暮まで」の鈴木達夫がそれぞれ担当。

  • 1983年11月12日 より

  • 配給:東映
  • 製作国:日本(1983)

■スタッフ

監督 寺山修司 (Shuji Terayama)
脚本 寺山修司 (Shuji Terayama) 岸田理生 (キシダリオ)
原作 泉鏡花 (イズミキョウカ)
企画製作 ピエール・ブロンベルジュ
コーディネーター ヒロコ・ゴヴァース (Hiroko Goverse)
撮影 鈴木達夫 (Tatsuo Suzuki)
美術 山田勇男 (ヤマダイサオ)
音楽 J・A・シーザー (J. A. Seazer)
録音 木村勝英 (キムラカツヒデ)
照明 秦野和人
編集 大島ともよ (オオシマトモヨ)
助監督 相米慎二 (Shinji Somai)
スチール 小竹信節
からくり工作 小竹信節
挿画 花輪和一 (ハナワカズイチ)

■キャスト

俳優名 役名
三上博史 (Hiroshi Mikami)  あきら(少年時代)
若松武 (ワカマツタケシ)  あきら(青年時代)
新高恵子 (ニイタカケイコ)  母親
伊丹十三 (Juzo Itami)  校長
伊丹十三 (Juzo Itami)  僧侶
伊丹十三 (Juzo Itami)  老人
福家美峰   手毬少女
福家美峰   千代女

愛がなんだ









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