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作品詳細

  • 真夜中のボクサー

 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

激しい闘いの末、世界チャンピオンの座についたプロボクサー・山中健一は、会長の「八百長」という言葉を聞いた。怒り、絶望した彼はグラブを捨てる。七年後、放浪の旅を続ける健一は、小林という奇妙なサラリーマンに出会い、誘われるまま強盗の片捧をかつがされる。逃げるようにその町を離れた健一は、とある川べりに建つ無人のプレハブ小屋に泊るが、そこへ数人の不良たちに強姦された少女・恵がころがりこんできた。全てを察した健一は無言のまま毛布を少女にかけてやり、翌朝、少女は去っていった。その後、健一は長野、東北と流浪するが、トレーニングはやめなかった。北海道に渡った健一は、ある町のガソリンスタンドに職をみつけ住み込む。店で働く茂と友達になり、店主の娘・文はいつしか寡黙な健一に想いを寄せるようになるが、一方、その文には本山がいい寄っていた。充実した日々を送っていた健一だが、ある日、著名なカメラマンにその存在をスクープされ報道陣が押し寄せた。そこにテレビでニュースを見た小林が現われ、健一に現チャンピオンと試合をしろという。が、健一はとり合わない。しかし文の「逃げないで」という言葉に試合を受ける決心をした。健一の本格的なトレーニングが始まった。町の人々の暖い声援に包まれて、健一は東京へ。試合当日、観客のいない会場はあわただしく準備が行われている。突然、健一とチャンピオン・赤木の二人がリングに上がった。TV中継のスタッフは驚き、駆けつけた会長も唖然とする。それは健一と赤木の示し合わせた行動だった。勝負は一瞬のうちに決まり健一は勝った。北海道に戻った健一は、約束したバイクをもらい、文と別れひとり流氷を見に果てしない旅路へと向かって行った。



■解説

世界チャンピオンの座についたボクサーが、仕組まれた八百長試合に挫折し、流浪の旅に出る姿を描く。高橋三千綱原作の同名小説の映画化で、原作者自身が脚本、初監督にあたっている。撮影は「ISAMI」の佐々木原保志が担当。

  • 1983年11月12日 より

  • 配給:東宝
  • 製作国:日本(1983)

■スタッフ

監督 高橋三千綱 (タカハシミチツナ)
脚本 高橋三千綱 (タカハシミチツナ)
原作 高橋三千綱 (タカハシミチツナ)
製作 高橋三千綱 (タカハシミチツナ)
プロデューサー 天路圭子 (アマジケイコ) 江島進 (エジマススム)
撮影 佐々木原保志 (ササキハラヤスシ)
美術 金子正且
音楽 川村栄二 (カワムラエイジ)
録音 岡田聖 (オカダ)
照明 金沢正夫 (カナザワマサオ)
編集 神谷信武
助監督 遠藤伸幸 (エンドウノブユキ)
スチール 渋谷典子 (シブヤノリコ)
ボクシング指導 沼田義明 (ヌマタヨシアキ)

■キャスト

俳優名 役名
田中健 (Ken Tanaka)  山中健一
島田洋八 (シマダヨウハチ)  小林
田中好子 (Yoshiko Tanaka) 
賀田裕子  
南条弘二 (ナンジョウコウジ)  赤木浩太郎
松田桃金  
峰岸徹 (ミネギシトオル)  本山
藤岡重慶 (フジオカジュウケイ)  プロモーター
南原宏治 (ナンバラコウジ)  会長
川谷拓三 (カワタニタクゾウ)  ダレさん
沼田義明 (ヌマタヨシアキ)  トレーナー
浅井慎平 (アサイシンペイ)  カメラマン

愛がなんだ









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