映画検索
作品詳細
偽りのジェラシー
(原題:Fashion Crimes La morte e di moda)
■ストーリー
※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。美人ファッションモデルのグロリア(テレサ・レオパルディ)は、ある夜仕事で帰宅が遅れたため、電話を借りようと立ち寄った一軒家の別荘で殺人を目撃する。調査を開始したリッツォ署長(アンソニー・フランシオーサ)は殺人現場である別荘に向かうが、その別荘は20年前から廃屋になっており、彼女が殺人を見たという部屋すらなかった。グロリアは事件の恐怖に脅え、精神科医のジャン・マルコ(マイルス・オキーフ)に催眠療法の診療を受けるが、その後、彼女の周囲で奇怪な事件が相次ぐようになる。一方、事件の捜査を進めていたリッツォ署長は、やがてひとつの確信にぶつかった。実は、ジャン・マルコが20年前に恋人を殺害した時の事件をグロリアが感知したのだった。
■解説
殺人事件を目撃したトップ・モデルが襲われた恐怖体験を描くサスペンス。監督はジョー・ブレナー(ブルーノ・ガブロ)。
1990年12月14日 より
- 配給:ヘラルド
- 製作国:イタリア(1988)
■スタッフ
監督 | ジョー・ブレナー |
---|---|
脚本 | ルチアーノ・アピグナーニ |
製作 | ルチアーノ・アピグナーニ |
撮影 | セルジオ・ルビーニ (Sergio Rubini) |
美術 | ジョゼフ・テイクナー (Joseph Teichner) |
音楽 | フィリッポ・トレッカ |
編集 | アレッサンドロ・ルチーディ (Alessandro Lucidi) |
■キャスト
俳優名 | 役名 |
---|---|
テレサ・レオパルディ | グロリア |
マイルス・オキーフ (Miles O'keeffe) | ジャン・マルコ |
アンソニー・フランシオーサ (Anthony Franciosa) | リッツォ |
マリナ・ジュリア・カバッリ | 不明 |