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作品詳細

  • 雨のしのび逢い(1974)

    (原題:The Girl from Red Cabaret)
 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

マリア(マリソル)はスラリとした肢体を持つクラブのショーガール。そのセクシーな彼女の夢は、このスペインの平凡な家庭におさまること。でも、運命のいたずらか、今、マリアはアメリカの大富豪の邸宅にいた。ここの主はダルトン(M・フェラー)。世界中の主な賭博場の元締である。今、その彼がマリアを連れてきた目的は、ただ一つ、自殺した妻の復讐だった。つまりダルトンの妻は、プレイボーイのギャンブラー、ラリー(R・ベルレー)に騙されて自殺したのだ。そこで、妻に似ているマリアをダルトンは選び、ラリーを連れてくるようにと、5万ドルの契約は結ばれた。そして、チャーミングな女に変身したマリアは、ある日、レストランでラリーに会う。ラリーは彼女に一目惚れだ。一方、マリアの方も始めは金のためだけだったのだが、いつしかラリーへの愛情にと、変化していく。2人は1夜を共にすごし、その後もドライブや食事を共にし、愛を確認し合う。だが、甘い日々は続かない。マリアはダルトンに呼ばれ、ラリーを早く自分の所へ連れてこなければ、ラリーを殺す、と脅かされた。彼女は仕方なく、ラリーに全てを話す。肩を震わせるラリーだが、今、必死で話をするマリアの姿が、とくにいとおしく感じられた。やがて、2人は逃げる決心をする。だが、ダルトンの手はまわっている。2人が逃げこんた飛行機は、ダルトンのものであり、ダルトンはラリーに賭けを申し込んだ。もしラリーが勝てば自由に、さもなくばギャンブラーとしての生命を奪う、と−−。間もなく飛行機はスペインの空港に降り立ち、5万ドルの小切手を手にしたマリアだけが降される。5万ドル−−、しかし、今の愛を失った彼女にとって、それは単なる紙切れでしかなかった。一方、機内ではダルトンとラリーの真剣な勝負が続けられた−−。再び、マリアの生活は元に戻った。ショーガールとして客の拍手を浴びる彼女。今、ランの花が彼女に届けられる。外は雨。今までのにがい思い出を静かに雨が流している。そして、その中に、マリアを待つラリーの姿があった−−。



■解説

大富豪にある男を誘惑するようにたのまれた女が、その男を愛してしまい、大富豪の手から逃げようとする姿を描くラブ・ストーリー。製作はフォセ・フラデ、監督はエンニオ・マルティン、脚本はサンチャゴ・モンカダ、撮影はフェルナンド・アリバス、音楽はグレゴリオ・ガルシア・セグラ、唄はマリソルが各々担当。出演はマリソル、ルノー・ベルレー、メル・フェラー、シルビア・トルトサ、ミルタ・ミラー、マニュエル・ド・ブラなど。

  • 配給:ジョイパックフィルム
  • 製作国:スペイン(1974)

■スタッフ

監督 エンニオ・マルティン (Engnio Martin)
脚本 サンチャゴ・モンカダ (Santiago Moncada)
製作 フォセ・フラデ (Jose Frade)
撮影 フェルナンド・アリバス (Fernando Arribas)
音楽 グレゴリオ・ガルシア・セグラ (Gregorio Garcia Segura)
マリソル (Marisol)
字幕監修 岡枝慎二 (Shinji Okaeda)

■キャスト

俳優名 役名
マリソル (Marisol)  Maria Maritos
ルノー・ベルレー (Renaud Verley)  Larry Elioto
メル・フェラー (Mel Ferrer)  Dalton Harvey
Silvia Tortosa (Silvia Tortosa)  不明
Mirta Miller (Mirta Miller)  不明
マニュエル・ド・ブラ (Manuel de Blas)  不明

愛がなんだ









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