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作品詳細

  • 完全犯罪(1993)

    (原題:Love, Cheat & Steal)
 

■ストーリー

※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

刑務所に服役中のリノ(エリック・ロバーツ)は、7年前に自分を裏切って密告し行方をくらました女、ベルマが裕福な銀行家と結婚したことを新聞記事で知る。彼女への復讐だけを支えに生きてきたリノは、仲間のビリー(リチャード・オドソン)と共に脱獄する。今はローレン(メーチェン・エイミック)と名を変えた彼女は幸福の絶頂にあった。優しく知的な夫のポール(ジョン・リスゴー)は、父親フランク(ドナルド・モファット)の経営する銀行を継ぐために町に戻ってきた。リノは夫婦の前に姿を現わし、ローレンの兄だと名乗って屋敷に滞在する。リノはポールの銀行内部の見取り図を手に入れ、現金強奪を思いつく。一方、ポールは銀行の副頭取ターナー(ジェイソン・ワークマン)が、南米の麻薬王のマネーロンダリング(不正資金浄化)に関与していることを突き止める。彼はまた、リノの正体を怪しみはじめ、警察署長トム(デイヴィッド・エイクロイド)に調査を依頼した。ビリーを仲間に引き込んだリノは、ローレンを脅迫して強奪計画を実行し、銀行の金庫内にあったロンダリング用の紙幣を奪う。隠れ家に戻ったリノは、あらかじめ誘拐してあったターナーを、事件に関わったと見せかけて殺した。彼は次にローレンを殺そうとするが、そこへポールが現われ、3人はにらみ合う。怒りにかられたポールは逃げるローレンを射殺し、リノは逃走した。だが、全ては夫婦の狂言で彼女は生きており、潜伏中のリノは逮捕された。トムが押収した紙幣は3人で分配し、完全犯罪は成功した。



■解説

ひとりの魔性の女を巡り、2人の男の愛憎と欲望が交錯する犯罪計画の顛末を、二転三転するプロットの中に描いたサスペンス・スリラー。監督・脚本は俳優出身で、本作がデビュー作のウィリアム・カラン。製作はロジャー・コーマン主宰のコンコード・ピクチャーズで映画製作のノウハウを学び、モーション・ピクチャーズ・オブ・アメリカ(MPCA)を設立したブラッド・クレヴォイと、パートナーであるスティーヴ・ステイブラーの共同。撮影はケント・ウェイクフォード、音楽はプレイ・フォー・レインが担当。主演は「スリープウォーカーズ」のメーチェン・エイミック、「帝王伝説」のエリック・ロバーツ、「クリフハンガー」のジョン・リスゴー。「ロボコップ」のダン・オハーリー、ドナルド・モファットらが脇を固めている。

  • 1994年6月11日 より

  • 配給:松竹富士
  • 製作国:アメリカ(1993)

■スタッフ

監督 ウィリアム・カラン (William Curran)
脚本 ウィリアム・カラン (William Curran)
製作 ブラッド・クレヴォイ (Brad Krevoy) スティーヴ・ステイブラー (Steve Stabler)
撮影 ケント・ウェイクフォード (Kent Wakeford)
美術 ジェーン・アン・スチュワート (Jane Ann Stewart)
音楽 プレイ・フォー・レイン (Pray for Rain)
編集 モンテ・ヘルマン (Monte Hellman)
字幕 松浦美奈 (Mina Matsuura)

■キャスト

俳優名 役名
メッチェン・アミック (Madchen Amick)  Lauren Harrington
ジョン・リスゴー (John Lithgow)  Paul Harrington
エリック・ロバーツ (Eric Roberts)  Reno Adams
ドナルド・モファット (Donald Moffat)  Frank Harrington
デイヴィッド・エイクロイド (David Ackroyd)  Tom
ダン・オハーリー (Dan O'Herlihy)  Hamilton Fisk
ジェイソン・ワークマン (Jason Workman)  Whit Turner

愛がなんだ









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